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テーマ:障害児の親として(1428)
カテゴリ:かたる
今日は、娘の都会病院の神経内科の予約の日で、 先日、夜間の睡眠状態を撮ったものをDVDで提出してきました。 先生、どんな顔してこのDVDを見るんだろう。 早送りで見られるんだろうけど、 8時間分って、かーなり長いです。 でも、笑えます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お昼から、自閉くんの卓球を申し込んであったのですが、 都会病院から戻ってからの参加だったので、遅れて参加でした。 (いろんな障害の人がいるそうなので、こういうのが堂々と許されるのが助かります) 私は卓球の知識が皆無なので、表現がわからないのですが <(_ _)> 自閉くん、最初は、バックハンドを習いました。 ひたすらそれで返すことを繰り返し、身体が完全に覚えてから、今度はフォアハンドを教わりました。 が、これがなかなか身に付かない。 なので、ついつい、勝手のわかる、バックハンドで返します。 見ていると、自閉くんの動きが歯がゆくなることが何度もあるのですが、 そこでコーチ、絶対に口出しはしません。 とにかく、否定しない。 その徹底ぶりがすごいのです。 教える相手によって、やり方は変えておられるとは思いますが、 ウチの自閉くんの場合、 受け身にならないで、気持ちを出すようになることを第一に考えておられるみたいで、 「お母さんも知らんでしょう。 dokidokiくんの、こんなに集中する姿は。」 はい。 知らないです^^; ワタシマケマシタワ です。 真似できません。 前に書いたかどうかわからないのですが、 こういう世界を全く知らない私は仰天してしまったのですが、 参加されている、脳性麻痺や、脳卒中の方、ラリーをする相手を自分から申し込みに行くのです。 もちろん自閉くんは、まだ教わるだけの立場なので関係ないと思っていたのですが、 相手が少し手加減をしてくれれば、20回近く続けることができるので、 休憩をしていると、 知らないオジサンが、足をひきずりながらゆっくり近づいてきて、 「お願いします。」 とか、「やりませんか。」 と。 自閉くん、まだ2回めなのに!!? と、前回、私は内心大慌て。 肝心の自閉くん、「オッケ~」 とか言って、ものすごく軽いので、 「ほら、“よろしくお願いします” って言わなあかんやん。」 と、私がそばから注意したり、結構、コミュニケーションはハラハラします。 コーチ、慌てずに、 自閉くんに相手を申し込んだオジサンに、 自閉くんとプレーする上での注意をあれこれと指示を出したりします。 そして、合間に私に説明してくださいます。 「まだ上手くない子に対して手加減してあげることを知らない人は、 こういう場を重ねることで、相手のことを思いやって、プレーするようになる。 それが、すぐにわかる人もいれば、気付くのに何年もかかる人もいる。」 (>_<)えええええ 脳卒中の後遺症で体が自由に動かないのに、 自分と違う障害の人を、さらに気遣えなんて・・・ その発想に仰天しました。 「自分自身、して欲しい支援があるのなら、人が求めている支援だってあるということにも気づく筈だ。」 ホント、この場にいると、私自身、健常であることを隠したくなる瞬間が何度もあります。 ひたすら恥ずかしい。です。 ============================================= ============================================= 今治で、義母の機嫌をそこねない程度に、無理して食べて食べて して、 なんだか体が重くなった気がしていただけだったのが 完全に、肉だか脂肪だかになってしまったのが、見てハッキリしています。 全く元に戻る気配がないことが、わかります^^; カナシー。 卓球では球拾いに徹しているのですが、さすがに、 私も、自閉くんぐらいハードに動いて、痩せたくなってきました。 野獣に捕獲されてる美女みたいに見えるのが可愛くて、 (野獣…バリィさん って性別不明なんですが(笑)) 四国で買って帰り、携帯にぶら下げています。 (うまく撮れなくて、お借り画像) 人間だと、腹巻きにキティちゃんをはさんでも、まず、可愛く見えないでしょうねえ^^; そして、 コロコロに太って?ても、バリィさんは許せます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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