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テーマ:障害児の親として(1428)
カテゴリ:家族に自閉症がいます
芸術大学3回生の姪っ子がいまして、 単位の一環で、グループで画廊を借りて作品展を開く、というものがあり、 イラスト系を専門にしている姪っ子、 いとこである、娘を誘ってくれました。 場所は大阪市内。 期間は6日間。 最初、娘と自閉くんと、20日あたりに3人で行こうと思っていました。 が、 今治から義母が戻ってくる日程と開催期間がギリギリ合うので、 20日は、やめて、最終日の今日、義母も誘うことにしたのですが、 今日は、もともと、自閉くんのスポーツ教室をダンナに頼むつもりでいて、 うーん‥ ウォーキングポールなしでは沢山歩けない義母を 私が、土地勘のない大阪市内を連れて歩く自信がないなあ‥ ということで、 自閉くんのスポーツ教室は私が、 作品展はダンナが行くことになりました。 私も見たかったけど、まあ仕方ないな、とあきらめ。 (義母もその方がいいんじゃないのかな‥) なので、図書館と夕方のスポーツ教室、行きましょうかね‥(^^;) ![]() それにしても自閉くん、 プール、卓球、体育館での運動、 結構きちんと体を動かせていた夏休みだったかもです。 一方、娘。 絶対に動かなさすぎ。 ヤバいと思います(笑) 2学期知らんでー。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ この夏休み。 心を、というか、気持ちを鬼にして、中3自閉くんに対して取り組んだことがありました。 「さわりません」(触らないで) 年齢的に、そういう気分になってしまうんでしょうか、 私の腕、背中を触ってきます。 基本的に、 女の人にベタベタしてはいけないのはわかっているので、 ものすごく、“ついでをよそおって” な触り方です。 わざわざ、 「ねえねえ」 とか 「へえ~今日はこの服なんだ~」 みたいな事を言ったりするので、 そこまでしてまで、触りたいのかー!? ですが、 どうやら、そのようです ( ̄  ̄;) 対象が親なんだからいいじゃないか。 いつでもどこでも、じゃないからいいじゃないか。 そんなことをしてくるなんて、かわいいじゃないか。 いろんな見方があるかもしれないですが、 障害だから仕方がないところ、 仕方がないわけでもないのに、こちらの理屈で自由にさせているところ。 そこらへんをハッキリさせよう、 という考え方を療育の専門家先生に教わって、 冷静に考えて、 今だからまだいいかもしれないが、 オッサンになっても、ゴロゴロと 母親にベッタリなのは奇妙だとは思わないか? みたいな、 いろんなことを自分の都合のいい様にしない。 いっしょくたにしない。 そういう考え方で、 この夏休みは、毅然とした態度で、「さわりません」 を貫こうと思いました。 もう、何年も、「さわりません」(触らないで) は伝えてきたので、 自閉くん、頭で わかってはいます。 でも、ちょっと厳しく言ったぐらいでは、その直後ぐらいしか効き目がなく、 自閉くん自身、触りたい気持ちを抑えるのは、かなり厳しいのはわかっていました。 今回は、私も、手が届かない距離をとるようにしていて、 近付いてきたらできる限り本人にもわかるように離れてみせて、 意志が固いことを態度で見せました。 完全に触らなくなって、そろそろ1週間です。 (^^;) 自閉くん、頑張っています。 皮肉なことに、 「触らないで」 という気持ちを、なんとなく?わかってくれたのは、 「パパが、dちゃんの頭とか耳とかお尻とか触ってきて “やめろ!触るな!!” と、おんなじか??」 ( ̄∇ ̄;) あはは 主人、結構、スキンシップが好きなので、 嫌がられても嫌がられても、自閉くんを触ろうと挑むのですが、 ほとんどが、自閉くんが嫌がるタイミングなので、逆襲に遭っていて、 ・・それでもやめない(笑) “あの気持ちと同じなのか??” と、触られたくない気持ちがリンクしたっぽい自閉くんでした。 障害がある子だし、 ちょっと触れるだけで安心できるのなら・・ という考えをこちらも持たない様にするのは、結構しんどいですが、 場や相手に応じて臨機応変に態度を変えられるわけではない以上、 仕方がないかな‥ と、 制する言葉じゃなくて、雰囲気で、 うまいこと気持ちをそらしていきたいなあと、引き続き取り組み継続です。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 昨日、洗面の鏡の前で、 自閉くん 「みて! なんだ?? dちゃんのお腹に線が入ってる!! 」 と、珍しく感情たっぷりに驚いていたので、 何事?! と行ってみて納得。 私 「ほんと!! 線 入ってる!!」 自閉くん 「お腹の真ん中に毛で線が書けている。 不思議。 だんだん、大人になるからだわ。。」 ![]() アハハ^^; こんなところにも年齢が。 だんだん毛だらけ自閉くん。 もう、さすがに、 つるんと色白 華奢な子鹿なイメージではなくなったなあ (・_・、) それにしても、 線が縦で、まだいいやん。 私は横だ・・・・・(笑) (毛ではないです!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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