▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

先日。

中２娘が、
「今日の宿題はママに助けてもらわんと無理。」
とか言っていたので、何事かと思ったら、

“共通語と方言”　というプリントをうめる宿題で、
古い関西の方言らしく、
今は使われてなかったりするので、親に聞いてみよう、みたいな。


「これは、若いお母さんとか、よそからこっちに出てきはった人は わからんのとちゃうか？」
と言うと、

「ウチは死語満載やし、年齢的にも有利♪」
と娘。

(うっさいわ！)



ということで、
私にもわからないものがあったのと、
これ、元々は方言なの？！　と。


★私にもわからないもの
「ちょける」　「ほたえる」

★これ、元々は方言なの？！
「しんどい」　「おっちゃん」　「べっぴん」　「すっぽんぽん」　「いけず」　「ちゃり」　
他いろいろ。


改まって言葉で説明するのが難しい・・とかも。
「えげつない」　「もっさい」　「わや」　「いきり」


国語の先生、まだ20代なんですが、
先生も知らないんじゃないのかなあ。。。

こういうのは 年配の先生の方が、面白い 脱線授業を、してくれそう。



って、おーい！
(ノД`)　あんなに盛り上がって宿題やったのに、持っていくの忘れとるがなー！


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で、思ったんですが、
例えば、おそらくどこででも使われていると思われる、「しんどい」　は、

一見、「しんどい」　だけど、
使うときの意味合いが違うことが考えられるわけで、

こういう日記に私が、
「今、しんどい　です。」　
と書いても、

私の思っている、「しんどい」　ではない、「しんどい」　
が、伝わっている可能性もあるんだなあ。。。と。

思いっきり方言なら区別もつきますが、
言葉が同じだと、これは難しいですよねー。
というか、
そもそも、「しんどい」　が、どこででも使われていると思っていること自体が誤り？？


(￣▽￣;) 日本は広いですね。


“こちら(私)の 「しんどい」”は、

疲れた。
体だけでなく、気持ちにも使う。
他に、だるい、などの意味にも。
主語は自分自身、です。

「ああ、しんど」　が、一番しっくりくる使い方。
「しんどいから帰る」　なども。

そして、
“持久走しんどいわー”　とは使っても、“しんどい持久走”　とはあんまり言わない気がするので、
もしかすると、
主語を自分自身にしている・・というあたりが 方言なのかな、と、なんとなく思いました。


一人勝手に解決。

子どもの宿題で、こんなに引っ張ってるお母さんもいないだろうな σ(￣∇￣;)



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お昼前から雨。
予報通りに、きっちり降り始めました。

朝のうちに大急ぎで、
買ったまま植えていなかった球根　(根っこみたいな？　ラベルを捨ててしまい、名前不明(^^; )　
や、苗を植えて、
伸びすぎた茎を刈って短く切り詰めたり、
なんか、
植物だけが、準備よく 梅雨を迎えることができました。