▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

１ヶ月ほど前、高校の説明会に行ったときに、高校側の説明で、
「ご存じだと思いますが、１ヶ月後に、オープンスクールも予定しておりますので是非ご参加下さい」


それは申し込んであったので、
「また１ヶ月後に来なあかんねんね・・(^_^;) 」
とか、二人で苦笑していたら、

続いて説明で、
「・・・・・これは、生徒さん対象ですので保護者の方々の出席は特に必要ありませんので・・」


あれま！　これはうれしい。
「ほら、言うてはるやん。　親はもう要らんねやて。　一人で行きや。」

「無理。　そしたら行かへん。」

「何を言うてんねんな。　あんただけが一人とちゃうやん。　受験生みんなやん。」

「欠席する。」

あー
また、わけわからんスイッチが入ってもたー・・


そう思って、
ケンカしても仕方ないので、今日は私も行くことにしていて、


昨夜なんとなく話してると、なんか変。
もしかして、一人で行くことにしてる？？？

「明日さあ。　一人で行くつもりしてる？」　と、聞いてみたら、

「そうだけど？？」　と、それが何か？　と言わんばかり。


(@_@)なーんだ。　一人で行くんやん。
(･∀･)これはラッキーじゃ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて、朝の準備をする娘。
起こさないと起きないし、急き立てないとスピード上げないし、ノロノロ。
まあ、言うまい。


出かける直前はさすがにドタバタになり、やっと出ていくも、
主人も私も、「あの子、いったい何分のバスに乗ろうとしてるんや？？？」

光速ダッシュすれば乗れるだろうけど、そんな感じではなかった。


そうだ！
なんとなく、自閉くんのケータイを持たせていたのでGPSができる！

って・・・・・
ほら。やはり、全然間に合わなかった様子。


「まあ、次のバスでも遅刻には ならんからええか」
と、２人で言いながら、再びGPSを見ると、

誤差？　いや違う。
なんと、バス停を離れて戻ってきている？？
なんで、あのまま次のバスを待たない？？
もしかして、別のバス停の時間を見に移動？！
(800mぐらい離れたところに別の路線のバス停)

あかん、動くなー！　そこから離れるなー！
結局 遅刻になるぞー！！


電話しても気がつかないし、
よし！
「dちゃん、ママとバス停まで走って！　ママより速いから、先にdokidokiちゃんに言うてきて！」

自閉くん、さすがこれだけで言わんとしてることをわかってくれて、
ああ、乗り物 経験豊富はありがたい・・
(自閉くんも、同じ様な失敗があるので)


・・道で、頭の中 真っ白でウロウロしていた娘を無事に捕獲、
「だって間に合わんかったんやもん・・」　とか、
しゃべりたそうだったけど、そんな会話をしてる場合ではないので、

「さっきのバス停で待っといたらええねん！　次のバスでもまだ間に合うねん！　走れ走れ！」


ふう。。。
次のバスに無事に乗り、電車に乗り、遅刻はせずに着けた模様。

今日ほどGPSをありがたいと思ったことはなかったかも。　ホントは自閉くん用なのに


なんか、いつも調子こいてる娘なので、
こういう、慣れてない交通機関とか、一人で、とか、バスは待ってくれないことだとか、
どうにか経験して欲しかったので、よかったです。

何かの本番とか、早くからドキドキしたり胃が痛くなったり、緊張のあまり何もできないとか、
そういう人もいるし、
ウチの娘みたいなのもいるけど、

なんか、
経験させる自然なキッカケがあってよかったです(^_^;)

私は、
今の娘には、勉強より、そっちの方が大事に思えます












って、何？！　この日記は？！
すいませーん



ということで、私は１日、家にいられたわけですが、

見た目に気になって気になって仕方なかった、
主人と自閉くんの伸びすぎた、もみあげ、
ようやく散髪屋さんでスッキリしてきてくれたので、ホッとしました。

(主人は会社で、“ルパン”　と言われるレベルに←ほめ言葉ではないことに気付いてない)


にしても、
“町の散髪屋”の おっちゃんに、「Hey!Say!JUMPみたいにしてください」　は、
おっちゃんも困っただろうなあ(^_^;)

なんか、
ツーブロック禁止なのはわかったけど、
じゃあどうすればカッコよくなるのか？　とかたぶんわかんないだろうけど、
おっちゃんは、もっとわかんないだろうなあ。

チョー直毛はつらいねえ