カテゴリ:布と材料と道具
昨日に続き、 6/30 の日暮里での買い物内容 その3。 安田商店三丁目店にて ・W巾 リネンキャンバス @900×1m ・オックス @650×1m 先日 ぬくもり工房 さんで良いリネンを買って使ってみてからすっかりリネンが好きになってしまった私。改めてそんな目で安田商店をのぞくと、前に来たときには気付かなかったのが不思議なぐらい、あるわあるわ、多種多様なリネン生地が・・・! 一口にリネンと言っても厚さや目の粗さ、ざらざら具合など、ほんとに色々なんだなーと実感した。 通販大好きな私だが、店頭販売の良さは、一度にいろんな種類を目の前で見比べたり、実際に触ったりできるところだと再認識させられた。 その結果分かったのは、ぬくもり工房さんで買ったリネン生地は、とても目が細かくしっかり端正なつくりで、厚さはかなり薄い方だということ。 そして今回、安田商店で買ってきたのは、ある意味その真逆。目が粗くてザックリしていて身に厚みがあるリネンだ。もしかしたらバスタオルにはこういうタイプのもののほうが向いているのかも知れない(ぬくもり工房ので作ったバスタオルも、使い心地には全然満足しているんだけど)。 アップで比較! 左から、オックス、リネンキャンバス(安田商店)、バスタオルにしたリネン(ぬくもり工房) せっかくだから、もっと寄りで!(クリック拡大画像もアリ) 織りの目の違いがすっごい分かるでしょ~? で、衝動買い・・・じゃない、じゃないって (ほんとだよ~! 今回は、ぼんやりと「安くてよさそうなリネンがあったら買おうかな」と思っていたんだ。 それは、風呂上がりに例のリネンのバスタオルを使うと、その直後は綿製品でなく、やはり麻のものを身に付けたいという欲求を感じていたからだ。特に最近暑いので、一度水滴をぬぐってもどんどん汗が出てきてしまう。その間、チューブタイプでゴムが入ったパイル地のワンピ状タオルを着用したりしているが、風呂上がりの暑さがひと段落するまでは水分でベタベタとして、決して快適ではないのだ。・・・そうだ、ならば、リネンで風呂上がり着を作ればいいんじゃないのか。そう思ったのだ。 ・・・というわけで、上記のざっくりリネンは、「風呂上がり着」になる予定。 涼しい秋になってしまう前に完成させなくては!! あとオックスは、“きちんとめ ” な短パンでも作ろうと思って買った。 帰宅して水通しなどしてみると、ポーチやバッグなどの小物に使っても意外とヨイかも。と感じている。 リネンのざっくりキャンバス、↓このへんが一番近いもののような気がする。 (とは言っても目で見て触ってないからなんとも言えないけど~ 1000m以上売れてる!リネンキャンバス無地《ナチュラル》 オープニング特別価格中 リネン100%のキャンバス生地麻ハンプ こっちはソフトな感じのキャンバス地、かな 麻キャンバス(サンドベージュ) →日暮里繊維街 公式ホームページ http://www.netlaputa.ne.jp/~nippori/ →日暮里トマトのホームページ http://www.nippori-tomato.com/tomato/index.html →安田商店三丁目店のホームページ http://www.cotton-yasuda.com/3cyoume.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.13 17:44:05
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