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夏に、水を切らせて休眠させたシクラメン。(→ blog 7/9) 7/9の時には、球根がややぶよぶよ気味に感じられて不安だったが、その後は腐った様子も無く、そのまま夏を越させていた。 涼しくなってきたのでそろそろ勝手に休眠から覚めて芽を出し始めるのかな・・・と思いながらしばらく観察していたが、その気配がないので、思いきって一度鉢土を落として植替えしてみることにした。 着手直前 取り出した球根。 もっと根が張って、球根ももっと大きいのかと想像していたが 球根は小さいし根も張っていない。なんか、軽いベーゴマみたいだ。 ・・・こんなんで、いいの?! ネットでググると これに似た堀上状態で植え替えている状況も紹介されているが、一方で“休眠と言っても、あまりにカラカラに乾くと球根も眠るどころか死んでしまう”とかいうような恐ろしい記載も発見。 えー!! だって、水分をやると腐るっていうんじゃないの!! で、結局、この球根状態は、いいの? 悪いの? 分かりません!! あ~ なんか悲しい気分になってきた。 が、とりあえす可能性を信じて植え替える。 元の大きなプラ鉢に植えて失敗すると多量の園芸用土がもったいないから、手持ちの ひとまわり小さい鉢に植付けた。(及び腰だ‥) しかしさらにここでも謎なのが、 『植替えしたら、どのように水やりを再開したらいいのか』。 水をじゃぶじゃぶやってもいいのかどうか。 悩んだ上、 自己判断で次のような方法をとってみた: 用土を鉢の4割程度入れた時点で、そこにジョウロで水をジャージャーとかける。 その上に用土をかぶせるように足す。 その上から球根を乗っける。 最後、球根の周辺に用土を足して安定させる。 ‥これで、 土の、中のほうだけ濡れている状態で球根には水があたっておらず、でも新しい園芸用土自体は結構しっとりしているので、これまでの乾燥一徹状態とは異なる環境となったのではないか。とかおもってる。 どうだろう??
用土を鉢の4割程度入れた時点で、そこにジョウロで水をジャージャーとかける。 その上に用土をかぶせるように足す。 その上から球根を乗っける。 最後、球根の周辺に用土を足して安定させる。
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