雨上がりの朝には、葉っぱに水滴がたくさんついて、キラキラしています。チャンス、と思ったらお散歩に一眼レフカメラを持って行きます。なかなか思うように撮れないことも多いですが、キラキラをいっぱい捕まえることができると嬉しいのです。



悪戦苦闘しつつ、flickrに過去の写真を載せました。いままでサイトで公開していたものと、最近の写真。それとInstagramの写真をまとめてアップ。

Instagramの写真は、まとめてエクスポートできるツール、Instaportで全部保存。それをflickrにアップロードしました。900枚くらいあってちょっと大変でしたが、バックアップにもなるしまとめて見られるとちょっと壮観です。（→flickrに載せたInstagramの写真）

Instagramからflickrに直接載せられるけど、ある程度まとまってから、今回のように年別に載せるほうがいいかな。

flickrは有料版（Pro版）にすると枚数制限なしになって、セット（アルバムのようなもの）をまとめてコレクションを作ることができます。これがなかなかよい感じです。同じセットを、複数のコレクションに登録できるので、バラの写真のセットを、「flower」というコレクションと、「2012」という年別のコレクションに登録してどちらからでも見られるようにできます。（→私のコレクションはこちら）

基本的に写真アルバムなので、見るだけならばそれほど迷うことはないと思うけれど、やっぱり日本語版が欲しいです。見せる側としては多少の苦労は仕方ないけれど、見て貰いたい人（日本人の友人、知人たち）が操作に迷ったりして見る前に挫折してしまうのではないかと心配。

設定も四苦八苦。写真の表示サイズを制限してダウンロードもできないような設定ができる（有料版のみかも）のですが、自分がログインしてるとその設定は無視されちゃう（というか自分には制限がかからない）のでログアウトして確認してみたり。日本語でもややこしいのに、英語だからときどき、わけがわからなくなります。

ブラウザの翻訳機能で日本語にしてみるんだけど、「著作権が」で切れてて、「いったい著作権がどうなるの！？」って思ったり、anyoneが「誰も」って訳されてて、「誰も…なにっ？」状態だったり（正解はたぶん「誰でも（見られる）」）。

それはともかく、機能としては、写真ごとに細かく公開範囲や著作権表示を変えられるのでプライベートな写真も保存できそうです。デジカメ写真をとりあえずアップしておいてバックアップ場所としても使えそう。複数の写真を（100枚まで？）まとめてアップロードできるのもいいです。

友達登録したりほかの人のフォトストリームを登録したり、SNS的な使い方はまだよくわからないのですけども、とりあえずアルバムが作れたので目的達成です。