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カテゴリ:子供との関わり方
パラダイムとは ある時代や 分野において
支配的規範となる 「物の見方や捉え方」 のことです よく使われていますが わかっているようで わかっていない 言葉の 一つです 前の記事で 生徒と先生の 温度差について 書きましたが この記事を 書いていて 頭に 浮かんだのが パラダイムです パラダイムを 詳しく 説明すると 以下のようになります 以下引用開始 -------------------------------- パラダイム(paradigm)とは、ある時代や分野において支配的規範となる「物の見方や捉え方」のことです。狭義には科学分野の言葉で、天動説や地動説に見られるような「ある時代を牽引するような、規範的考え方」をさします。このような規範的考え方は、時代の変遷につれて革命的・非連続的な変化を起こす事があり(=天動説から地動説への変化など)、この変化をパラダイムシフトと呼びます。シフト前後の考え方に対して、優劣などの価値判断を行わない概念である点に注意してください。 ところでパラダイムと呼ばれる「物の見方や捉え方」には、いくつかの特徴があります。第 1 にパラダイムは、ある時代や分野において「多くの人に共有されて、支配的な規範として機能」します。また第 2 に、異なるパラダイムの間では「互いの考え方が相容れない」場合もあります。そして第 3 に、パラダイムは時に「革命的で非連続的な交代」を遂げることがあります。以上のような特徴を持つ「物の見方や捉え方」を表現する場合に、パラダイムの語が好んで用いられるようです。 -------------------------------- 以上引用終了 パラダイムって わかりにくい ですよね~ これを 7つの習慣という 本では このような 事例を挙げて 説明されていました 電車の中に 男性と 子供が 二人 乗っていました 子供が 騒ぎ出し 周りの人が 迷惑がっていました それでも その男は 全く 注意する 気配がありません さらに 子供達の行動は エスカレート していきます しかし それでも その男は 注意する どころか 全く 上の空です 見かねた 男性は その男に 注意しました すると その男は 「たった今事故で妻を亡くしてしまったんです」 「どうして良いのか考えることも出来ません」 といいました この一言で その男を 見る 目が 180度 変わってしまいました これが パラダイムシフトです 随分前に 読んだので このようなこと だったと思うのですが・・・・ このようなことが じっくり 相手の 話を 聞けば わかる 場面もあります 前の日記の 不登校の 少年も 自分の 感情と 戦いながら テストの日だけは 何とか 学校に 行きますが 先生には 彼が どれだけ 勇気を 振り絞って 登校したのかが 全く 伝わっていません 相手の立場に 立つ ということは この パラダイムや 自分の 先入観を 捨てて 本人の事を しっかりと 見ることから 始まります 難しいことですが 気をつけて いきたいですね ←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/ ←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/ 個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓ *********************************** My mission 成功の お手伝いを とおして 共に学び 共に 成功体験を 共有すること *********************************** 今度は 前原市商工会の 会報に 掲載させて 欲しいとの 依頼がありました 来週の 月曜日に インタビューがあります ただでさえ 少ない 広告費なので いろんな メディアに 取り上げて いただけることは 大変嬉しいです 7つの習慣 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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