カテゴリ:動物を犠牲にしないファッションを選ぶ理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180509-00010009-vogue-ent ===転載記事=== キム・カーダシアン・ウェスト、ついに毛皮をやめる。 5/9(水) 17:50配信 VOGUE JAPAN キム・カーダシアン・ウェストが自身の所持する毛皮を一掃したという。ソーシャルメディアを通して毛皮着用を非難され続けてきたキムが、ついにフェイクファーに移行することに決めたようだ。 高校の同窓会も兼ねてシェールのライブのためラスベガスに向かったキムは4日(現地時間)、スナップチャットに1974年にシェールが着ていた衣装を模したスタイルを披露し、「ねえ、みんな、このネイルってことはベガスにシェールを見に来たってことよ。ブルーのネイルにコートはフェイクファー。これは私の新機軸ね、フェイクなの」と語った。 その数カ月前にはヴィーガンで動物の権利活動家としても知られるパメラ・アンダーソンがキムにフェイクミンクコートと共に毛皮をやめる手紙を送ったことが話題となっていた。 「この季節にちなんだ、コーラルのフェイクミンクコートをどうか受け取って。私のパートナー、ロシアのオンリー・ミーによってあなたのために特注されたものよ。新年の抱負に毛皮をやめるという意義あるものはどうかしら? あなたがその流行を設定し、慈悲深い一例となるの。毛皮を放棄すれば、あなたの若いファンたちがさらに賞賛するわよ」。 また、パメラはキムだけでなく夫のカニエ・ウェストやカーダシアン一家全員に対し、毛皮使用の中止を訴え、彼らの番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」に出演して一家と議論したいと番組のプロデューサーであるライアン・シークレストに話を持ち掛けていたこともあった。 ~転載終了 日々の暮らしのなかで、動物たちに敬意を抱いて暮らしていきたい。 動物の幸せは、哲学的、科学的、道徳的見地のどこから見ても、取るに足らない問題ではない。 動物の苦しみは、感情的なたわごとだと一蹴されたような時代は終わった。 擬人主義への批判はなくならないが、「動物は機械と同じで、感情も思考も情動もない」という見方が当たり前の時代は・・・そう、終わったのだ。 【新品】【本】きつねのきんた かこさとし/作 いもとようこ/絵 動物の権利 [ キャス・R.サンスタイン ]
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Last updated
August 5, 2018 08:39:36 PM
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