カテゴリ:菜食、大好き♪
【中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY】で、ヴィーガン!こちらで、今話題のヴィーガンについて学べます。 世界中のセレブやスポーツ選手が注目している完全菜食主義(Vegan) →https://youtu.be/CBz76aGCDPo 日本人は元々ベジタリアンだった(Vegan) →https://youtu.be/9tdz8FqRE88 ヴィーガンを実践する人たちについて言及されています。 ヴィーガンの人たちは、社会問題に気付いている人、知っている人、と捉えています。 そして、知らない我々、がいるのだと。 地球が警鐘を鳴らしている、それを伝えているのが、ヴィーガン。 耳を傾け、自分で色々調べ、考えよう、と言っています! 社会全体で変えていくのは困難だけど、代替食があるから、肉を食べている人でも安易にヴィーガン食が食べられるようになってきていると説明。 ドトールのヴィーガンバーガー、むちゃくちゃうまい!って言ってました。 ヴィーガニズム普及に関しての考えハードルを低くして実践しやすいことを考えるのは、世の中の大勢の意識変革を考えるとき。 大勢が達成可能な実践目標は、確実性と気軽さ、継続性が必要だから。 例えば、今ある動物たちの苦しみや搾取は、一気に無くすことはできないのだから、せめて苦しみを軽減することを考えなければならない、ということ。 スピリチュアリズム的には、そういうことになる。 だから、大きな目標があってそれに向かって前進することの重要性をそれぞれが自覚しなければならないのだろう。 近年、日本で大きく言われている問題。 精糖に骨灰を使っているか、そしてパーム油フリーなのかどうか、それはできる限り避けることは倫理的選択の上で大切なことに変わりはない。 しかし、これらの問題の対処に関しては、それを選ぶか選ばないかがヴィーガンの本質に関わるものではない、と捉えている。あえてそれがヴィーガンの本質に関わるかのように言ってしまうと、ヴィーガニズム普及に関してはマイナスになる要因になりはしないだろうか。 世界中のヴィーガン、それぞれがみな違う。 日々どんな選択をするのかは、人によって違う。 それをふまえて、大勢がヴィーガニズムに向かえる場を提供することを第一に考えてみることがいいのではないか。より多くの人が脱搾取へと向かえるように。 参加しにくい、実践しにくい土壌で、人々が怯んでしまうことのないように。 中田さんも、人類全体で「半歩でも前へ」進もうというようなことを言っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2022 09:25:22 AM
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