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アポなしで、彼女の家に行っちゃって、泊まらせてくれと言う古関さん。
今ならストーカー認定です。 その時の音の表情はどうだったのか、再放送でもう一度、よ~く見てみようっと。 鯵フライの争奪戦のドタバタからの表情の変化を。 お姉さんもよく、すぐにわかったもんです。 お母さんの表情の変化も、見ものです。複雑だろうなあ。 文通の相手が遠くから訪ねてくる。 女性にとっては、やっぱり嬉しいもんなんだろうなあ。 私も、昔、古関さんとは比較しようもありませんが、似たような思い出があります。 高校生の時です。 相手は、教会でした。 教会から彼女を連れ戻しに単独で乗り込んだのです。 いや、比較になりません。二重三重に、ズレています。 私の完全な一人相撲です。全く恥ずかしい。 しかし、もしも、もしも彼女から、少しでも好意的な反応があれば、 私は取り返しがつかない行動をとっていたと思います。 彼女はどう思っていたんだろうか? ほんの少しでも嬉しさはあったんだろうか? なあんて、記憶の渦の中に入り込んでしまう私でした。 若い時のエネルギーは貴重です。 何でもできてしまいます。 立場と時代は違いますが、昔の私は、今後の朝ドラの音さんと同じ思いを持ったと思います。 「裕而さんの音楽の才能を活かさせてあげたい。」 という音さんの思いと同じで、 もしも昔の彼女が半歩でも、違った姿勢を示してくれれば、私は彼女を東京の会社に間違いなく売り込んだでしょう。 私は「愛する人のためなら、レコード会社だって、劇団だってどこだって乗り込んで売り込んでやる!」と思っていました。 すべて、何が益になるのかはわからないものです。 今の幸せな家庭は築けなかったでしょう。 さらに、人生はまだ終わっていません。 まさか、彼女が今まで独身を通しているとは。 ここからは、ドラマの展開は、音さんのバイタリティにかかっていくようです。 音さん。ガンバレ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.27 11:52:52
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