超スピリチュアル体験記　｜　実話体験談

巨人軍の木村拓也内野守備走塁コーチが死去されました。

本当に悲しい事であると思います。

その悲しい悲報にも実は霊界的な大きな意味があるようです。

そのお霊界的な意味についてあくまでも私の霊視的なイメージではありますが、
木村さんの伝えて来ますイメージを通じてそのイメージについて書きたいと思います。



（ニュース記事です。）


巨人の木村拓也内野守備走塁コーチが７日、くも膜下出血のため死去した。日本ハム、
広島、巨人とセ・パ３球団に所属したうえ、２００４年アテネ五輪では日本代表にも
選ばれただけに、悼む声は球団の垣根を越え、球界全体が悲しみに包まれた。

各球場では半旗が掲げられ、全６試合の試合開始前に選手たちが黙とう。巨人、
広島の選手は袖に喪章をつけて試合に臨んだ。

甲子園遠征中の巨人は球場入り前、宿泊先の兵庫県芦屋市内のホテルに設けられた献花台の
前に選手らが集合。遺影の前で黙とうをささげた。選手会長の内海は「タクさんが
守っていると安心して投げられた。最高の先輩」と惜しみ、アテネ五輪でともに代表だった
小笠原は「魂を受け継いで胸に刻んで一緒に闘っていきたい」と話した。

昨年、二遊間を組む機会の多かった坂本は「『エラーして下を向くな』と怒られた。
その言葉を心の中に入れてプレーしている」と語った。

木村コーチが１１年間在籍した広島の関係者も悲しみに暮れた。チームは遠征先の東京都内の
宿舎で黙とう。

野村監督は「何とか復活するんじゃないかと信じていた。悔しい」と話し、
「チームに足りない部分を補ってくれるプレーヤーだった。巨人に行ってからも広島で
声援をたくさんもらっていた。愛される選手、人物だった」としのんだ。

子どもが同じ学校に通うなど、個人的にも親交があった浅井打撃コーチは「他球団から
行って（巨人の）１軍コーチに抜てきされたのは人柄や人間性が認められた結果だと思う」
と涙をぬぐった。



→３７歳という若さで、しかも現役引退すぐのコーチという役職で、責任感が強く
　野球に掛ける情熱がとても高い方だったのに、本当に悔やまれる残念な結果となって
　しまいました。

　巨人ファンであり、野球ファンである私にとっても、巨人軍の未来のために
　まだまだ現役としても通用するであろう野球選手としての実力を、重圧の大きい
　巨人軍のコーチとしての責任に置き換えて、惜しまれる野球選手としての引退をした
　ばかりだと言うのに。

　選手時代にここぞと言う時にピッチャー泣かせの粘っこいバッティングや、周りの選手を
　ピンチな気持ちから救ってくれる強い気持ちを持ったその守備能力は、若手育成や
　チーム力の中心となり得るコーチとしての、キムタク選手時代のままの奥行きのある実力を
　存分に発揮してくれたものと思います。

　
　本当に私の霊視的なイメージでもかなりの実力のあったイメージの方なので、
　日本のプロ野球界にとっても、私達野球ファンにとっても本当に惜しまれる本当に残念な
　事です。

　
　木村コーチの亡くなる直前のイメージに入って行きますと、やはり自分の野球人としての
　未来をはっきりしたビジョンを持ってイメージされていたようです。

　そのイメージに深く入ってみますと、ノックをするだけでは野球は上手くはならない。

　そしてチームも強くはならない。

　野球を続ける心の強さは１日にして決して出来るものではない。

　日々積み重ね鍛錬することで、個々の選手のそれぞれの特質にあった地層のようにして
　出来るもの。

　原監督のように、野球に愛情を持って、そしてチームを愛し、選手を愛し、
　野球選手としてこの場に存在できる自分を愛することで、そのビジョンをチーム力として
　一緒に見られるもの。

　私の人生は１日にしてならず。

　いろいろなチーム、そして環境やその場面場面でのいろいろな力が私の野球を
　そして人生を支えて来た。

　今より前に、そして今よりも少しでも前に出られる安心が私にはちょうど良かった。

　私のような同じ志を持つ野球選手は五万と居る中で、少しでもチームのために
　そして同じ悩みを持つ同志達のために、我が人生を捧げる覚悟を持って少しでも結果を
　そして、我が野球人生の足跡を残せたなら、我が野球人生に一瞬の後悔はなし。

　そんな心を中心とした野球支援を続けられる事こそ、木村拓也ならではの野球道。

　ノックをするにも試合を想定としたプラスビジョンのある選手みんなが生きるノック。

　走力も１つの進塁のみならず、そこで安心して終わるチーム力では先がない
　その場限りのビジョンとなって、それぞれの力に負の影響を与えるもの。

　１つの進塁の先にこそ、本当の野球道たるみんなが求める真髄がある事を
　気づかなければいけない。

　「私はそんな野球選手に、そして野球人になれる事を望みたい。」

　最後の最後まで木村拓也コーチは前向きな責任のあるコーチとしてのビジョンを
　描き続けて居たようです。

　原監督や同じチームの選手の方、そして今まで自分を応援し支えて来てくれたファンや
　友人には本当に感謝しているイメージを伝えて来ます。

　こんな野球人としては華のない自分を温かい心を持って支えて来てくれた事に　
　そして野球人としての我が人生に感謝しているイメージを悲しみながらも伝えて来ます。

　
　木村さんの突然の悲報については、霊界イメージではやはり運命のイメージを伝えて
　来ます。

　本当に悲しい事ではありますが、木村さんのような若くして未来有望で、
　そして大切な家族の悲しみの中での突然の死もまた、霊界では大きな意味があるようです。

　
　ここで木村さんがご家族に向けて伝えて来ますイメージが

　いろいろあったけどそれもまた私の人生。

　家族みんなに苦労をかけて支え合って来れたことに感謝します。

　私の子供のそして家族の未来が私の人生を上回ることは、私の人生が保証します。

　私の突然のさよならはみんなの未来の力にあり、そんな家族の力こそ我が人生そのもの。

　今を悲しんで未来に繋げることも大切なれど、出来れば私の人生を今を生きる希望の力
　として未来に繋げる力こそ、我が人生の存在がそこにあり。

　どうみんなが受け止められるかは、私の人生の実力なのかもしれない。

　
　そんな木村さんの満身創痍の人生を私達生きている人間がどう捉え、
どう受け止められるかが木村さんの突然の悲報という霊界の大きな意味に繋げられるの
ではないかと、私は木村さんの伝えてくれますイメージを通じて私はそう思います。


　木村さんも木村さんのそばに付いている木村さんの御先祖様も
　その事を伝えたかったようです。

　（そしてそのイメージを伝え自ら成仏されて行きました。）
　
　本当に悲しい出来事ではありますが、野球界を支えてくれたその実力と
　最後の最後まで前を向き続けたその生きざまと沢山のその波動高き魂の教えに感謝です。

　巨人、そして野球ファンとして本当にありがとうございました。

　コーチとしての、そして今でも現役選手の志のままの木村拓也選手の

　ご冥福を心よりお祈りいたします。






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