カテゴリ:パ、パ、パ。パンッのお話なのだ。
こんにちは。一期家一笑の洋菓子を買うときはいつも「ラトリエ・ドゥ・テ」さんなオトコこと杉浦大西洋です。 上の写真。 僕の大師匠・『ラトリエ・ドゥ・テの中島哲也シェフパティシエ』さんです。
別に弟子とも認めて貰ってもいませんが、僕が勝手に師匠と呼んでるだけなんですが、ま、中島さんは心の広い方なので、たぶん笑って許してくれます。
そんな中島さんが作る、ステキな焼き菓子が、なんと豊橋のビバリーヒルズと呼ばれる、ここ下地町の超ローカルマーケット・一期家一笑に入荷しちゃいます! 明日は7月10日。 そう、ナットウの日です。
そして、豊橋名産の納豆といえば、國松さんの濱納豆が有名なのですね。 そして、中島さんはこの濱納豆を実に美味しいスウィーツへと昇華させてくれたのです。 それがこちら。 『濱納豆サブレ』 僕がラトリエ・ドゥ・テさんの焼き菓子を仕入れてみたい、と思ったのはこのサブレがきっかけでした。 これが世にデビューしたのは、確か2年前の7月10日だったと思うのですが、当時各種新聞テレビを始め、多くのメディアに取り上げられたのですね。
「おお。豊橋にすごい人がいるもんだなー。」 と、当時のヒロシ青年はテレビを見ながら、かっぱえびせんを食べながら思ったのです。
そして、これは早く買わないと!と思い、早速購入してその旨さに感動した訳です。 そして、この感動を誰かに伝えたい!かっぱえびせんも良いけど、それより8倍は旨いって伝えたい!と思った訳です。 んで、甘いモノ好きのおねえ(実の姉です)にお土産として買ったのですね。
んで、おねえが食べて一言、こう言い放ったのです。 「おい、ヒロシ。あれどうめー。あんたんトコで販売出来んのー?」 と。 ちなみに「どうめー。」とは三河弁で(とっても美味しいわね。ウッフン。)という意味です。
僕はトーゼン、 「んなムチャいうな。あんな高級なケーキ屋さんがウチに入れてくれる訳ないだろ。」 と、ノーギャグノー下ネタのフツーの返答をしてしまったのですが、
その会話の帰り道、何故か (うーん。当たって砕けろが確か僕の座右の銘。今までそれで何人の女の子にフラれてきたんだ?・・・って、おい!今はそれは関係ないだろ! っていうか、とりあえず行ってみるか!) という風に思い直し、車をブイーっと走らせてラトリエさんへと向かったのです。
最初はこれまたトーゼンの如く、断られてしまったのですが、その後、中島さんと色々な場面でお話したり、コミュニケーションを取らせて頂いて、 それから一年後に入荷する事が出来たのです。
そして、それからまた一年ぶり、明日が当店2度目の入荷となるのです。
昨年は濱納豆サブレのみの入荷でしたが、今年は他にも地元の農産物を使った地産地消スウィーツがもう2種類入荷します。 『青じそクッキー』と、 『青じそのマシュマロ』です。
どちらも豊橋名産の「青じそ(大葉)」を使ったステキな逸品です。
個数限定の入荷となっています。
とってもステキですので、ぜひぜひです☆ 『ラトリエ・ドゥ・テ』さん。 南栄・高師緑地公園の前にあります、ステキなケーキ屋さんです。 当店には焼き菓子のみの入荷ですが、お店に行くとショーケースの中に透明感のある宝石のようなケーキが並んでいます。
併設されたカフェスペースで、ケーキの盛り合わせ等も食べることが出来ますので、お友達を誘って、もしくはステキな恋人と、ぜひぜひ行ってみて下さい。
お店の清潔感・安心感・接客・品質。
どれをとっても超一流です。
一期家一笑が勉強させて頂く事ばかりです。
人との出会いに感謝です。
中島さんとの。
そして、お客様との。
もちろん、これを読んで下さってるアナタともです。
いつもありがとうございます☆
では、また明日。
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