カテゴリ:読書の話。(ピンク系は除く)
本を読むことがすきです。
出張に行ったりするときは、だいたい5~6冊の本をかばんにつめて、 新幹線のなかや、宿泊先の宿で読んだりします。
ふだんも、仕事に行くときも、休日にどこかに行くときも、最低でも1冊の本がかばんに入ってないと、若干不安になったりしてしまいます。
コックをやっていたとき、都会で活躍するイタリア料理のシェフに憧れ、彼らが書いた料理の本を片っ端から読み漁りました。(立ち読み) もちろん、泳ぎ方のの本を読んだだけで泳げるようにはならないように、本で学べることは全体のごく一部です。
それでも、そのとき、じぶんの知らない世界を、もっとも手軽に知ることができる方法のひとつとして、本というものを意識するようになりました。
本のカテゴリーはさまざまですが、最近は池上彰さんの本のあまりのわかりやすさに、ただただ尊敬の念を抱いたりもしています。
つい先日、書店で買い求めた「商業界」という業界誌には、アツミフーズさんの新店舗が特集されていました。 浜松の駅から徒歩10分くらいの場所の都会的なお店です。
そして、吉田松陰先生の本は、なかなかに心に突き刺さる一冊です。
「不安と生きるか。理想に死ぬか。」
ぼくは、そのどっちもイヤなので、「たのしく生きる。」という方向でいこうと思います。
お休みの日には、なるべく外に出るようにしています。
誰の書いた本だったか忘れましたが、手帳にも書き記したこんな言葉があります。
「外に出よう。奇跡はそこらじゅうに転がっている。」
それは、きっと、ほんとのことのような気がします。
明日は、今年最後のお休みです。
年末に向けての仕事も若干ありますが、しっかりと休んで、たのしい年末にむかっていきたいと思います。
」
今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。
「 私が尊敬するのはその人の 能力ではなく、生き方であって、 知識ではなく、行動なんです。 」
-吉田松陰
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最終更新日
2013年12月21日 21時03分45秒
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