カテゴリ:ちょっくらお出かけしてきちゃいましたとさ
京都でも日本海側にある京丹後のいととめさん。 こだわりあるお店づくりをされているスーパーマーケットとして、業界では知る人ぞ知る名店です。
いととめさんの社長さんである廣野さんとは、ご縁があって、何度もお店に訪ねてきてくれたことがあります。
お惣菜の加工の仕方なども勉強させていただきたかったので、店長とオカンを誘って、京丹後のお店へ伺わせていただきました。
まず、その独特な外観に目を奪われてしまいました。
木造で建てられたお店は、中央部分にガラス張りの吹き抜けがあり、お店に対する期待感を高めてくれます。
店内の写真は載せられませんが、それはもう、ステキでユニークでパワフルなお店でした。
高めの天井と木造の構造。
それぞれが力を持っている商品が、独特の空気を作っていました。
いわゆる高級店とすこしちがう雰囲気を感じるのは、 とても穏やかな廣野社長のお人柄なのかもしれません。
駐車場に待機していた巨大な移動販売車も見せていただきました。
スイッチを押して、ウィーンと鳴りながらドアが開いて車体が広がっていく様は、 子どもならずとも興奮してしまう瞬間でした。
買い物弱者の為と開発した、移動店舗。
この先、全国でこういう動きが広がっていくのかもしれません。
店長は、熱心にいろいろ質問させていただいていました。
この後、惣菜の加工場を見させていただき、これからのヒントをたくさん頂戴しました。
貴重なお時間をくださった廣野社長、ありがとうございました。
日本中に、ステキなお店があるというのは、ぼくらの励みにもなります。
店長もぼくも、ちょっと、やる気でちゃいました。
あと、オマケなのですが、
京丹後の市制10周年の記念行事で、大相撲の巡業が開催されていました。
店長は、実は豊橋相撲協会の理事長をやっていまして、ぼくも小さいころから大相撲を身近に感じながら育ちました。
チケットもないのに、おもしろそうだからと、寄り道してみました。
うろうろしてたら、「各界のエンドゥー」こと遠藤関に会うことが出来ました。
目的に一直線もいいけれど、 寄り道もたまにはいいもんです。
今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。
京丹後のいととめさん。 豊橋から高速道路を使っても、行きに5時間、帰り道は渋滞もあって、8時間かかりました。
何度も足を運んでくださる、廣野社長のバイタリティに改めて驚きました。
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