|
|
|
2007年03月21日
カテゴリ：自然
日本は地震大国と言われている。
日本の面積は地球の表面積の0.07％であるのに対して、地球上で起こる地震の10％が日本で起きているのだ。 ドイツのミュンヘンの再保険会社（保険会社が加入する保険会社のこと）が算定した世界都市の「災害危険度」のデータによると、東京・横浜はダントツで世界一危険とされている。 東海地震と南海地震が同時に起こる、あるいは三陸沖や北海道南部で日本海溝に沿って７００～１０００ｋｍずれるとインド洋と同じ大津波津波が起きるといわれている。 北海道には広大な釧路湿原があるが､大津波の後の痕跡に思えてならない。 歴史的に内陸にある京都や奈良が栄えたが、東南に面した最高の地ともいえる関東平野が、歴史的に見て、立ち遅れた理由がわかるような気がする。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007年03月21日 13時09分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[自然] カテゴリの最新記事
|
