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2008年01月26日
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カテゴリ:教育
宮本哲也は言う。よく投げないよね。あんな難しいものやらされて。毎回感心すると。
しゃべらないのは、良い適切な距離感だと思う。だから子供たちは教室に入ってきたらずっと緊張している。ぜんぜん投げないし。これで伸びる。

有名私立中学に進学した卒業生に話しを聞いた。
「答えをすぐに言ったしまったり、簡単にヒントを出すとまた次もヒントが出るまで待っていればいいやとか、そういう風に気持ちがどんどん弛んでいくから、そういう勉強での厳しさというものが良かった」という。


独自の教育理念を展開している宮本には講演会の依頼も殺到している。この日教育研究所主催の講演会に招かれた。テーマは「我が子が伸びる親の技研究」
会場には入試を控えた子を持つ親が列をなしている。
講演は2時間、休憩なし。
宮本はいう。「思考力をつけなければいけないのに、先に計算力に走る親がいけない。子供が自分のペースで楽しみながらやりたいようにやれるのなら、問題ないが、ここでまたよこしまな母がでてくる。もっとやらせればもっとできる・・・と。親の欲望には際限がない。」
宮本の発する言葉は刺激的で挑発的だ。それでも親たちは必死で耳を傾ける。
講演が終わっても親たちは宮本を話さない。我が子の相談。そしてサインまで。まるでアイドル並みの人気。

宮本は中学時代東大を目指していた。しかし学校教育に疑問を持ち、高校を1年で中退。独学で大検の資格を取り早稲田へ進んだ。その後大手進学塾に就職したが、自分のやり方にあわず13年前に独立。25年間塾講師一筋でやってきた。

宮本は言う。この仕事はいつまでやろうかなっていつも思っているが、授業でエネルギーをもらっているから授業をやらないと何もイメージが沸いてこない。頭を使って何かをしようという。
子供たちのピリピリした空気が伝わってくると自分が充電されてくるのがわかる。

強育論





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Last updated  2008年01月26日 21時24分44秒
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