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カテゴリ:教育
茂木健一郎が劣等感について語った言葉を紹介する。
自分を含め、多くの人にとって救いの言葉?ではないだろうか。 優位に立つものは、自らの存在根拠を問い直す必要がない。 それに対して、劣等感を抱く者は、自分が何ものなのか、魂の探究をしなければならない。 支配者の考えることは、案外散文的でつまらない。 人生の挫折を知らない学歴エリートは往々にして退屈である。 劣等感こそが、この世で生きるということの実感を与えてくれる。 劣等感が、人間の魂を育てるのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年11月16日 09時33分29秒
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