カテゴリ:楽になる生き方
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■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中! ★詳細、使い方などは→「無地のカード」 相手がまったく聞く耳を もたないようなこともあります。 そんなときは、 「話、聞いてないでしょ?」 と責められるかもしれません。 そんなときは、 「すみません。 私は全部聞いていませんでした」 「その話から、私は他のことを考えていました」 と事実を伝えて謝ってしまいましょう。 あなたがこの話に あまり興味ないんだな、と思えば、 相手はしつこくしゃべる気力も なくなるでしょう。 そんなにイイコになる必要はないのです。 相手の話をじっくり聞くことは大事ですが、 どんな場合でも、すべて真剣にまるごと 引き受けようと思わなくてもいいのです。 それをやると、あとで、 ぐったり疲れがでます。 出典元 「話が通じない人とも話せる 傾聴力」 おすすめ度4 著者名 武藤 清栄 ………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」 ………………………………………………………………………………………… だらだら自分のことを話されたり、 同じ話を何度も何度もされると、 「ああ、またその話か…うんざり」 と思えてきて、聞く気もうせてきます。 するとそれは顔や態度にでますよね。 また、まわりくどくて、 何を言いたいのかよくわからない人もいて 余裕がないときには、イライラしてきて、 途中で話をさえぎり、 「結局、何を言いたいの?」 などと言っていまいがちです。 相手にとっては、いつも心にあるほど 大事な話なのかもしれませんし、 以前に話したことも忘れて、あるいは、 強調するために何度も 話しているのかもしれません。 こんなことが繰り返されると、 その人と話すことがイヤになるし、 その人と話すと疲れがでてくるようになります。 するとますます話が聞けなくなってきます。 そうならないように、 イイコやものわかりのよい人を演じなくても、 話を聞き流してもよいのですね。 そして、言い訳せずに、 「あ、ごめん、聞いてなかった」 謝ってもいいのですね。 「今日は、余裕がないのでまたね」 と避けたり。 相手の話を聞くことも大事ですが、 いつも相手のペースに合わせたり、 真剣に丸ごと受け止めていたら、 こちらも疲れてきて心身がもちません。 必要なときには、耳を傾けるためにも、 こちらのペースも 余裕も大切だと思います。 ■今日のおすすめ本 タイトル:「「いい人」をやめると病気にならない」 著者 :帯津 良一 出版社 :SBクリエイティブ (2014/8/12) おすすめ度:4 ≪本の紹介文から≫ ◎「いい人」に徹すると寿命は縮まります ◎「ちょいワル」な人ほど病気知らずで寿命も長い! 「長生き」の秘訣を長年探り続けてきた著者が、 もう少し「不良」(ちょいワル)になることで 病気にならない体をつくっていく習慣を教えるもの。 ■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」 ■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」 ■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック 画面、右側中央になります。 <(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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August 17, 2022 01:20:32 PM
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