カテゴリ:楽になる生き方
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■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中! ★詳細、使い方などは→「無地のカード」 アウトプットは恥をかくほどよいということだ。 私たちは、何かを表現したり発表したりする場合、 完ぺきな内容であることを期する。 それは自然な願望なのだけれど、 完璧というのは非常にむずかしい。 そうではなく、 アウトプットを公表することは、 多くの人に見てもらい、検証を受けること、 と考えるべきなのだ。 間違いを指摘されれば大恥をかくが、 それは内容を訂正できるチャンスでもある。 人生なんて死ぬまで恥のかき通し。 失敗を気にしても始まらない。 出典元 「0点主義 新しい知的生産の技術57」 おすすめ度4 著者名 荒俣 宏 ………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」 ………………………………………………………………………………………… アウトプットするとき、完璧を期すると、 ああでもない、こうでもないと考え、 思うように表現出来なかったり、 なかなか発表も出来ないし、 メールですら送れなかったりします。 誰かにどう思われるかを考えると、 萎縮して、ますますそうなるし。 なので、この頃は、 完璧なものを作ろう、公表しよう、 全部を伝えようと思わず、とりあえず、 最低限のことをおさえてあれば、 よしとすることにしています。 半端で足りない部分があるだろうけれど、 誰かに見せると、指摘されたりして、 「あ、そうか、付け足そう」とか、 「おお、そういう見方もあるか」 「なるほど、そこが大事なのね」 などとかなりの発見もあり助かるし、 自分で、ここが足りないと気づけば、後で足して どんどんよいものにもしていけるから。 あまりに完璧を目指すと、 自分をしばることになり、結局、 時期がずれたり、かえって怖じ気づいたり、 いろいろな疑問もわいてきたして、 出来なくなるように感じます。 「人生なんて死ぬまで恥のかき通し 失敗を気にしても始まらない」 ダメ元と割り切って、勇気だして、 アウトプットしてみましょう。 アウトプットしてみないと、 わかってもらえないことだらけ、 動かないことだらけ、ですもん。 ■今日のおすすめ本 タイトル:「素直な自分表現アサーティブ」 著者 :岩舩 展子 , 渋谷 武子 出版社 :PHPエディターズグループ おすすめ度:4 さて「アサーティブ」とは? 「アサーティブ」とは、 「言いたいが、言えない」自分から、 「言えるが、言わない」ことのできる自分に変わること、 また、 「必要なときに、自分の意見をはっきり言う、 頼み事をされたときに、自分の気持ちに偽らずに、 イエスやノーを言えるようになる」ことです。 ■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」 ■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」 ■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック 画面、右側中央になります。 <(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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August 22, 2022 11:35:53 AM
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