2051910 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

「ことば探し」

「ことば探し」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
February 15, 2023
XML
カテゴリ:人間関係について
《お知らせ》

■自分の目標を書き込むカード、
 アファメーションなどに幅広く使える
 「無地のカード」好評発売中!

★詳細、使い方などは→「無地のカード」




<よけいなひと言>
やればできるじゃない。
次はもっとがんばりさない

   ↓

<わかりあえるひと言>
練習をがんばっていたから、
結果が出ると、お母さんも嬉しい



出典元 「親子のための言いかえ図鑑」
おすすめ度4.5
著者名 大野萌子


…………………………………………………………………………………………
 ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」
…………………………………………………………………………………………

この本には、上記の言葉について、
こう書かれています。

「ほめるときは「ほめっぱなし」が鉄則。
 子どもの自信や自己肯定感を育むためには、
 ほめるときは「ほめるだけ」にして、
 他の要求をしないこと。

 「次もがんばって」
 「がんばれば次もできるはず」
 とよけいなことまで言ってしまうと、
 子どもは、
 「期待に応えられなければ、評価されないんだ」
 と脅えるようになります。同時に、
 「どんなにがんばっても親は自分のことを
  認めてくれない」というあきらめや
 不満が募って、何もかもどうでもよくなる
 可能性もあります」

子どもは、親が考えている以上繊細で、
親のことばを真面目に受けとるので、
こんなこともあるのでしょうね。

ただ、子どもにだけでなく、家族にも、
仕事のときも、ついつい言ってしまう、
「次は、もっとがんばってね」
もしかしたら、よけいなひと言なのかも。

そういうより、
「あなたなら出来ると思っていたよ。
 がんばっていたの知ってたもの。
 またできることが増えたね、すごいね」
なんていうほうがいいのかな。





■今日のおすすめ本

タイトル:「子どもが育つ魔法の言葉」
著者 :ドロシー・ロー・ノルト レイチャル・ハリス
出版社 :PHP研究所
おすすめ度:5


著者は、家庭教育、子育てコンサルタントで、
子育てについてとてもいいことばや詩を
残しています。
とてもいい本なので、子育て中で
ない方にもおすすめです。



■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓
http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php

■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓
http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php



■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。
 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」



■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓
 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」



■今日のことばの評価をお願いします。
 「ことば探し」の評価はこちらをクリック
画面、右側中央になります。 <(_ _)>






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 15, 2023 11:06:35 AM
コメント(0) | コメントを書く
[人間関係について] カテゴリの最新記事


PR

Recent Posts

Calendar

Comments

Category

Archives

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。

Favorite Blog

焼酎も美味い【むぎ… New! ヒロくん2010さん

着々と ひろみ(70%)さん

ZOOSHIMIDY の航海… ズーシミディさん
ハピくるネット生活 naniwaakoさん
我流ブログ  WE… 思慮分別さん

Profile

まゆ3281

まゆ3281


© Rakuten Group, Inc.
X