単行本の最新刊を読んだ後だと
グリードの戦い、スカーとブラッドレイの一騎打ち、大佐の光を失った目
等など、OPのネタばれ全開なのがよくわかりますね(>_<)
エンヴィーはホークアイ中尉のカマにまんまと引っ掛かり、作戦失敗。
危ういところで大佐が駆け付け、エンヴィーは連続爆撃で
自分がボロ雑巾状態w
この時の大佐、鬼気迫る表情と相俟って恰好良すぎる(`・ω・´)
本体を曝け出したエンヴィーを追い詰めた所で
止めに入るエド、ホークアイ、スカーの3人。
なんとか怒りを鎮める事はできたが
ここでの大佐の苦悩と葛藤が伝わってきてグッときましたね。
鎮める事ができたのはとりわけ中尉の存在が
大佐にとっていかに大きいかという事ですよね。
エンヴィーが散々人間を見下して、バカにしてきたのは
嫉妬の裏返しだったんですね。
そして、その事に今まで気付かないフリをしてきたのに
エドに理解されて…
どうしようもない奴ではあったけど
この最期は少し可哀相な気もします。
不覚にもちょっと泣いてしまった(;^ω^)
後半は一転してアームストング兄弟サイド。
少佐、スロウスの攻撃を利用し脱臼を直すとは、なんという荒技^^;
なんか変な音楽流れてたしw
でも腕が直っただけじゃ、倒しきる事は難しいだろうな…
「今日ばかりは敢えて
こちらを名乗らせてもらおう!
錬金術師だぁ!!」
師匠キタ――(゚∀゚)――!!
最強の主婦キタコレ!これで勝つる!!
しかも靴がトイレのサンダルなのが笑えるw
どんどん役者も揃ってきて、もう盛り上がる一方だな。
次回が待ち遠しい!
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