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ジージの南からの便り

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2019.12.24
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カテゴリ:男声合唱
先週の日曜日(22日)は「おじさん合唱団」の今年の歌い納めと忘年会だった。
練習はいつもの通りだが、来年2月に小学校への演奏が控えているので、それに向けての新曲と復習に2時間を使った。

 練習を終えてデパート・山形屋の食堂でいつもの通りのおじさんだけの大宴会が始まった。
鹿児島といえば、乾杯のビールのあとは「焼酎」。団員からの差し入れの人気焼酎「一どん」もあり、大いに盛り上がっていた。もっとも、下戸の私はもっぱらウーロン茶をチョビチョビ。なんとも情けない話ではあるが、昔からそうなので、団員同士の話に酔う。飲み放題だが安上がりである。

 2時間30分を過ぎると、いつもの定例の儀式が始まる。
当日出席の指揮者二人(当合唱団の指揮者は現在4人だが、二人は多忙な仕事を持ち、この日は欠席)がそれぞれ指揮をする。今回は、ウエルナーの「野ばら」と、七高寮歌「楠の葉末」「森の梢」ドイツ合唱曲「Freie Kunst」(私も人に酔っていたので定かではない)。それが終わって全員が輪になって肩を組み「熱い涙」を熱唱する。曲が終わると同時にいつもの決まった団員が「フレーフレー楠声会」(なんせいかい)と呼びかけると全員でそれに唱和する。最後にこれもいつもの団員が「一本〆」を呼びかけて全員で締める。これでお開きとなる。

 全て終わって、エレベターの前に行くと、同じパートのIKくんが「クマタツさん カラオケに一緒に行きましょうよ」と誘ってきた。まあ たまには行ってみようかと思い、メンバーも行き先も分からずについていった。途中で同期のKJくんも誘うと一緒に行くという。
着いた先は、先日今年のイルミネーションが綺麗だと全国ニュースでも紹介された鹿児島随一の繁華街の先にある「天文館公園」。噂にたがわず綺麗だった。(デジカメを持ち合わせず残念)

 着いたカラオケ専門のスナックには団員の中でも選りすぐりのメンバー? 8人。
三々五々行ったので、初めて顔を合わす。パートはバラバラでも、何十年も一緒に歌い続けてきたメンバーなので、遠慮はない。すぐのカラオケ大会が始まった。
日頃は、それなりの歌を歌っているので、こういう機会はめったにない。
それぞれに哀愁のこもる歌や元気な歌など、いつもは見たり聴いたりすることのない歌を歌っている。
しかし、大半は演歌だ。私も演歌、ど演歌を遠慮なく熱唱した。

 久しぶりのカラオケに熱中していると、もうとっくに終バスもなくなった時間である。
次のお客さん5人組みが見えたところを潮時とこの日のカラオケ大会は終わった。
私にとっては、今年3回目のカラオケだったが、ほんとに楽しいひと時を過ごすことができた。
皆んなありがとう。





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Last updated  2019.12.24 11:15:26
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