テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピアK7
生産元ではクラピアK7は他の品種より「葉の色が濃い」と説明していますが、単品種のみ植えていると実際にはどの程度濃いのか分からないと思います。 葉の色合いは繁茂期だと茂り方によっても濃く見えたりするので分かりにくいですが、今の時期になってくると葉が寝るので判別が容易になってきます。 (SS、S2 → S1、S2の間違いです ) 画像の手前側部分が奥より濃いのが分かると思いますが 手間側が K7で奥に広がるのが Sシリーズとなっています、分かりやすいように線を引きました。 実際にその場に立つとかなり色の違いを感じます 中央付近がK7になっています、くり抜き増殖で増やした部分がスポット的にK7になっているからです。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- マリーにゃんの横の部分辺りもK7がスポット的に入っています、緑が濃い目になっている部分が何となく分かりますよね、緑のグラデーションを楽しむのであればK7と他の品種との混植も面白いかもしれません。 マリーにゃんとクラピアの様子です(11/2) クラピアは現在 K7、K5、S2の三種類が発売されています、それぞれ花の色が違うと言うことで分かれていますが、こうして葉色の違いがあることもお伝えしておきます。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月21日 13時06分25秒
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