カテゴリ:園芸
ツルバキア。別名は、ソサエティガーリック。 葉や茎を切ると、ネギやニラのような臭いがします。 一本の茎に、まり状にたくさんの小花がついて、可愛いです。 とても丈夫で、暑さ寒さに強く、一度植えれば増えすぎて困るほど。 庭を快適に保つためには、「風通しよく」「根元すっきり」が、私の考えです。 なので、大株になり過ぎないように、毎年、スコップで株をザクッと半分にし、 切り捨てて、密集を防いでいます。水仙なんかも同じですね。 一昨日の桔梗、開花が進み、ツボミも大きく膨らんでいます。 夕方には、15輪ほどが咲いているかもしれません。
人間が、天国に届けと建てたバベルの塔。 不遜な人間を、神はお怒りになり、同一だった地球の言語をバラバラになさった、 と、旧約聖書「創世記」は伝えます。 「バベルの塔」を描いたブリューゲルのあの板絵が、オランダから来日するとか。 東京では、来年の四月から東京都美術館で公開されます。 とっても見たいです。すごい行列は覚悟するとして、 本物を見たところで、そのサイズは59.9×74.6cmとか、細部は見えないですよね
と、思っていたら、サイズを拡大し、絵の具の質感まで再現する複製画が出来るらしい。 どんな人が、その作業に関わるのかな。ドキュメント番組が出来そう~。 展示されるということなので、こっちの方が見たい気がしてきました。 「バベルの塔」の中には、干された洗濯物や暮らしが描かれており、 なんと、約1400人の人物が描き込まれているんですって。 16世紀に描かれましたが、その当時の建築レベルで塔も描かれているんですよ。 もうスゴイ!としか言いようがありません。ワクワクします。
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