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病気と生きる

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むっこchan

むっこchan

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2019/11/29
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テーマ:ニュース(99526)
カテゴリ:入院
先程、病棟主治医より、昨日と今日のホルモン負荷試験の検査結果を聞きました。

残念ながら、私の副腎皮質ホルモン(コルチゾール)は、ほとんど出ていないそうです。

10年前の主治医が診断された通りでした。

● 昨日の成長ホルモン負荷試験結果


コルチゾール負荷が18以上が副腎皮質ホルモンが出ていて、副腎機能に問題がないと判断されるそうです。

17以下は、副腎機能が低下しているということですが、私は付加前で0.8、負荷後も1.4〜1.7しか出ていません。

成長ホルモン(GH負荷)自体は、しっかり出ているそうです。


● 今日の3種負荷試験結果


コルチゾール負荷の数値がこちらも低値で、負荷前で0.6、負荷後でも1.3〜2.1で、副腎皮質ホルモンは出ていないとの診断。

下垂体の甲状腺や他のホルモン(FSH,LH,TSH)は、問題ないそうです。


● 病院主治医の見解
「現在飲んでいるステロイドの量が多くないので、明日のACTH負荷試験の結果で副腎皮質ホルモンが反応して出て来なければ、僕は無理して減量しなくても良いと思います。」と。

減量を強く勧められず、良かったです。


● 今後のこと
全ての検査のACTHの結果は1週間掛かるので、12/9 月曜日に外来主治医の外来で、残りの検査結果と今後の方針をお聞きすることになりました。


ステロイドの減量に失敗されて、私のように副腎機能不全症になる患者さんがゼロになりますように...。



副腎皮質ホルモンによる副作用に苦しむすべての皆さまへあるがまんま。そのまんま。 あきらめたこと。あきらめなかったこと。 / 前田弘子 【本】

↑こちらの本は読んだことがありませんが、ステロイドの副作用で苦しまれている方が書いた本なのですね。

ステロイドの副作用は多種多様で、複雑で大変です。

副作用がゼロのお薬は無いですが、苦しむような副作用が無いと良いと思います。

また、副作用が出ても巧くコントロールしてくれる主治医と出会えることが一番大事だと思います。





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Last updated  2019/12/12 05:23:15 AM
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