建設業許可・経審・産廃許可専門　湘南横浜トップレベル　開業１6年 行政書士山崎事務所＠湘南藤沢

　怒涛の金曜日は朝１本の電話から始まりました。朝、１番で保健所に医療法人の許可申請に出かけなければならなかったので、お話の概要だけお伺いしました。不動産関係のご相談でした。

　保健所の方は次の届出の説明も含め、午前中で終了致しました。保健所への申請中にも不当逮捕？のご相談の電話がありました（刑事事件は行政書士ですから、職務権限外です。お役に立てませんので、宜しくお願い致します＾＾；）。

　近所のレストランで食事を済ませ帰ろうとしたところ、高校時代の同級生で提携事務所でもある税理士の先生とバッタリお会いしました。

　午後からは公証役場に依頼者（債権者）と債務者と一緒に参りました。契約書の原案や委任状を当事務所でお作り致しましたが、ご依頼者が公証役場に同行してほしいとのことでご一緒致しました。

　事務所に戻りましたら、医療過誤のご相談電話。続いて、昨日の刑事裁判の量刑にご不満なご親族からのご相談（重ねて申しますが、刑事事件は職務権限外です^^;。）弁護士の知人・学友は全国的には３０人ぐらいはおりますが、首都圏では数人しかおりません。ご相談頂いても弁護士の紹介すら出来ないこともございますので、ご了解下さいませ。

夕方からは、朝の不動産関係のご相談の方がお見えになって、ご依頼頂きました。

　法律の資格学校の校長時代は営利団体ですから、馬車馬のように働いておりました。事務所を経営するようになってからは、自分の苦手な分野は門下生に紹介するなどして、ある程度自分のペースで生活することは可能です。

　しかし、昨日や今日のように、ご依頼やご相談が立て込むと、そうも言ってられません。ありがたいことですが。では、また＾＾。