|
|
|
2007.08.09
カテゴリ：言葉の遣い方
ある方のブログを読んでいたら、漢字の書き順(筆順）の事が書いてありました。ご夫婦で正しいと思っていた筆順が誤りで、お子さんの筆順が正しかったというお話なのですが。
大学を卒業した後も３年ほど、大学の司法試験の研究室にいました。３回までと決めていましたので、３回目の結果が出た後は、法律を離れて進学予備校の専任講師になりました。 （当時は、塾経営の予行練習のつもりでもあったのですが、結局、塾は開業しませんでした。） アルバイトで個人指導をしていた時は英数中心でしたが、職業にするにあたって小・中・高と教えられそうな科目ということで国語（現代文）の講師で受験し、採用されました。 意外と一番苦労したのが小学生の授業でした。（麻布・栄光・開成などを目指す子はこだわりませんが、）小学生は筆順を間違えると結構うるさかったです。思わぬ落とし穴でした。 確かに、子供の方が筆順は正確で、大人になるに従って段々いい加減な書き順になるものですよね。そんなことを思い出しました。 送り仮名は、時として変わることはあっても、筆順は昔と変わらないですよね。お父さん・お母さん方は昔はこういう書き順だったとごまかしている方が多いようですけど^^;。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.08.09 01:46:05
コメント(0) | コメントを書く
[言葉の遣い方] カテゴリの最新記事
|
|
