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カテゴリ:政治
藤沢市長選挙が10日に告示され、17日投票なのは既にお話し致しましたが。同時に市議の補選もあります。本日、日頃お世話になっている先生から某候補を推薦している旨のお手紙を頂きました。大変優秀な候補者の方のようです。 ところで、今回の市議補選には、いずれも将来を嘱望される優秀な3候補が出馬なさったので良しとしなければならないのでしょうが。。。 実は今回の補選は元市議A氏が昨年7月20日に惹起した酒気帯び運転に伴う辞職によるものだそうです。市議選は昨年4月22日に行なわれました。A氏が直ちに辞職していれば補選は行なわれませんでした。(3ケ月以内の場合は、次点の方の繰上げ当選) 今回の補選で523万円の市の予算が使われます。つまり、我々の血税です。しかも、当市の職員規定によると飲酒運転で摘発された場合は懲戒免職処分と定められています。11月28日になってようやく辞職願を出したそうです(地元紙・『タウン・ニュース』より) 新しい市長や市議に期待するとともに、政治家は市民の血税を無駄にすることなく活躍されることを期待します。
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