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カテゴリ:政治
ご近所の市議A氏のブログを読んでいたら、改正公選法に関する与党の提言案に「選挙区の市民への祝電・弔電禁止」規定があるそうです。 お世話になっている方へ祝電・弔電を打てないのは困るとのコメントでした。確かに、A市議のいう通りだと思います。 ところで、実父の葬儀の時、実家の選挙区の代議士B氏の他に弔電をくださった代議士C氏(当時厚生大臣)がいらっしゃいました。C氏は実家(逗子)の隣の選挙区(横須賀)の代議士です。 以前の中選挙区時代は、実家も選挙区でしたが、葬儀の時は既にC代議士の選挙区ではありませんでした。 選挙区時代に頂くよりは強く印象に残りますし、ありがたみも増します。C氏はその数年後、総理大臣になりました。(マスコミによると、新党から再度総理に就任してほしいとの期待が国民の間に今もあるようです。) 大袈裟にいうと、人生のあり方というものを教えられてような気が致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.24 01:55:51
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