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カテゴリ:政治
都議選は、予想通り、自民党の大敗でした。自民党の賞味期限は、既にかなり以前から切れていたように思います。
2001年、小泉氏が自民党総裁になったことで、死に体だった自民党が息を吹き返しました。国民は自民党ではなく、小泉純一郎という政治家に最後の望みをかけたのだと思います。 小泉氏の評価は分かれるところですが、少なくとも近年の歴代の総理の中では傑出していたと思います。 ポスト小泉では、安倍、その後は福田、更に麻生が候補者の中では一番良いと思い、悉く裏切られてきました。 9月までのどの時期に総選挙をやっても、自民党は間違いなく下野することになると思います。 麻生太郎氏は、政治家としての英断を下べきです。一日も早く、主権者である国民に真意を問うべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.13 02:09:39
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