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カテゴリ:許認可等
尤も、古物商許可は1年目から数件経験があったためか、2年目に規模の大きいご依頼がありました。 関西のA社と関東のB社が合併(A社がB社を吸収合併。1部上場企業です)。B社が各県に持っていた古物商の許可は失効しました。 関西の行政書士C氏がA社(新本社)から頼まれて、B社の首都圏一円の古物商許可を取り直すことになりました。 C氏がML(メーリングリスト)上で関東の行政書士に呼びかけて、神奈川県の古物商許可と県内の全8営業所の新規営業所届を当事務所で受任することになりました。(東京はC氏がやり、千葉や埼玉県内の各営業所は、他の行政書士に依頼したようでした。) A社は関西・関東の役員だけで30名近くいらしたので、それなりに大変でした。最近の古物の相談から、開業当初のそんなエピソードを思い出しました。 開業して間もない頃でしたが、古物商許可については大体対応出来る自信がつきました。そういう1つ1つの経験が大切なのだと思います。
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2013.01.08 22:34:54
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