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2013.01.17
カテゴリ：経営（者）
 開業して１０年目になります。開業１年目の自分が作成した申請書をみると、一応合格点を満たしてはいるものの、プロとして１００点満点かというと、必ずしも１００点とは言えません。 合格最低点を６０点とすると８０点かぜいぜい９０点位です。お客様に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいです ところで、許認可の申請書は一般に公開されているものが多く、閲覧出来るものも少なくはありません。 例えば、建設業許可の申請書等を拝見すると、建設業許可を専門としている行政書士が作ったものと、そうでないものがあります。 大手の行政書士事務所で、作成代理人は所長名になっているものの、資格者が目を通していないと思われる事務所もあります。寄らば大樹的な発想は危険です。 事業者さんＡや、行政書士以外の無資格者Ｂが作ったものもあります。一応、最低点の６０点レベルをクリアーしているので、審査は通ったのでしょうが。。。 誰もが書類は閲覧出来ます。そういう書類が閲覧されることによって失われる信用は多大だと思います。（そもそもＢが作成すること自体、違法ですが。） 因みに、私が依頼者（施主）の場合は、そういう事業者さん（建設会社）には依頼していません。 山崎行政法務事務所・代表・山崎正幸 （中央大学法学部卒）電話０４６６－８８－７１９４（AM９：００～PM８：００） 携帯０９０－９３７５－９５５８（常時） ☆土日祝日対応致します。☆不在時・夜間などは携帯電話（090-9375-9558)にお願い致します。 【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】 ＜各種許認可＞ 建設業許可。経審（シミュレーション実施）。一般貨物運送業許可。産廃収集運搬許可。古物商許可ほか。 建設業許可相談室 ＜相続等の民事法務＞ 
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Last updated
2013.01.18 01:34:54
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