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カテゴリ:言葉の遣い方
今日は、午後から、A自治体にBさんの代理人として、証明書をもらいに行きました。 私 「〇〇の証明書を代理取得したいのですが。。。」 A 「ああ、やってあげますよ。」 私の内心 (やってあげますって、それ、キミの仕事じゃないの?)。 私の職業は行政書士です。役所に申請や証明書の取得に行く場合は、99.9%、お客様の代理人として行きます。 自分の用事のために行っていたら、Aに「貴方の上司を出してください」と言って、上司に注意したいぐらいですが。 お客様の代理人として行っているので、通常は、内心はカチンと来ても、おとなしくしています^^。 尤も、許認可の申請等でお客様に不利益が及ぶ場合は、流石に「上司に確認して下さい。」と申し上げて、不利益な扱いは撤回して頂いてます。 ところで、今日は多忙だったため、夕食は外食にしました。食事を注文して、ほどなく、ウエイトレスが食事を持ってきました。全部、配り終わったあとの一言。「これで大丈夫ですか?」。 私の内心 (大丈夫ですかって、キミの言葉遣い、ダイジョウブじゃないだろう!。) 私自身は、お客様とお話しさせて頂くときは、言葉遣いには気をつけているつもりです。ですから、逆の立場の場合に、あまりに無神経な言葉遣いをされると気になるのだと思います。 そもそも、最近は、言葉遣いのプロであるはずのアナウンサーでさえ、滅茶苦茶な言葉遣いをしていますね。 言葉遣いについて、みんながもう一度考え直す必要がある時期が来ているように感じます。
山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸 ≪当事務所の取扱業務≫ <各種許認可> <法人設立・議事録作成>
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Last updated
2013.07.27 09:26:37
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