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カテゴリ:その他諸々
最近はこちらにその気がないためか、取材の申込みはメッキリ減りましたが。事務所を開業してからも、開業当初は取材の申込みは時々ありました。(モチロン、こちらがお金を払って、昔、有名人だった人が来るアレではないですよ^^!。) 10年前までは、法律資格学校、その前は進学予備校の講師をしていました。その頃は、頻繁に取材がありました。予備校講師時代に、コメントしたことと逆のことを大手新聞系のA受験雑誌に、書かれたことがありました。 ある学校が入試を3回設けることになった時、「大幅に偏差値が上がると思うか?」と聞かれたので、「少なくとも多少は上がるだろうけど、大幅に上がることはないと思う」と回答しました。 その受験雑誌に、「B校の入試が3回になったので、C予備校の山崎先生にインタビューしたところ、偏差値が上がることはないだろうとの予想でした」とのことと書かれてました。 「大幅に上がることがない」というのと、「上がらない」では、意味が違うので、抗議したい心境でした。 開業当初は、民事を専門にしていたので、ある些細な不法行為事案が損害賠償の対象になるかどうかという読者からの質問に答えてもらえないかという取材がDスポーツ新聞社会部からありました。 「一応法律問題なので、微妙な表現の違いにより意味が違ってしまう。私が原稿を書いていいのならコメントします」と言ったら、その文章を全面的に採用して記事にすることになりました。 紙面の9割は私の文章を引用したものだったので、言いたいことの9割近くは伝わりました。 D社の時のようにするか、ゲラを校正させてもらわない限り、発言した内容と書かれた記事に齟齬は起きると思います。 http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/jcast-181339/1.htm
山崎行政法務事務所http://homepage2.nifty.com/0466887194 電話 0466-88-7194(9時~20時)
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Last updated
2013.08.12 23:52:45
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