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カテゴリ:行政書士
先日、相方が、小学生のお母さんAさんに、私が日能研等で講師をしていたことがあると話してました。確かに、大昔、してましたが。30年ぐらい前!の話です。20年前まで、専修学校の予備校部門で中学受験・高校受験する子も教えてました。 10年前まで、公務員試験や行政書士試験を受ける人に、憲法・民法・行政法・商法等の法律以外に、国語や社会や数学等も教えてました。 講師を辞めて10年前に開業した時、実は3ケ月間だけですが、東大創秀会というところで、中学受験の家庭教師もやりました。親御さんより私の方が年上でした^^;。行政書士で食えなかったら、ずーと続けざるを得なかったのですが。有難いことに、3ケ月目から仕事が入り出し、今日に至ってます。 Aさんが「ご主人、頭が良いんですね~!」と相方におっしゃってました^^;。この歳で言われましても、複雑な心境ですが。。。小学生を持つ親御様には、日能研講師というのは、凄いステイタスのようですね。http://www.nichinoken.co.jp/ 尤も、行政書士試験も、今では、有名ロースクールの生徒もバタバタ落ちる難関試験になっているようです。私も、今では受かる自信はありません。うからない自信はあります^^!。 行政書士は食えてナンボですから、頭の良し悪しは、二の次です。近年、試験が非常に難しくなってますので、秀才君が多いようですが。秀才君は、商売が苦手の方も多いようです。 神奈川の専業行政書士(公務員OBを除く)の5人に1人は私の教え子ですが。食えてる人は、試験が易しかった時代に受かった人で、難しくなってから受かった人で食えてる人は、殆どいません。ある意味、自明の理だと思います。
山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸 【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】 <各種許認可> <相続等の民事法務> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.10 02:41:10
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