|
カテゴリ:行政書士
友人のAさんはB内科に行った時ついでに、ジンマシンの相談もB医師にしたそうです。ジンマシンが出た時の薬をもらって、ジンマシンが出るたびに薬を飲むようにしていたそうです。 しかしその後も時々ジンマシンは出るので、C皮膚科に行って、ジンマシンが出ないようにする薬の飲み方のアドバイスをもらったそうです。 Aさんいわく、「最初から、出たら飲むのではなく、出ないようにするために飲むようにすべきだった。ついででなくて、C医院に最初から行くようにすれば良かった。」 私も、内科ではなく、専門医である皮膚科のC医師に最初から相談すべきだったと思いました。 同じようなことは、許認可でも言えることですね。「行政書士の登録もしているD税理士(またはE社労士)から聞いたのですが、・・・」と言って相談してくる方が、たまにいらっしゃいますが。 D税理士(E社労士)は、税金(社会保険)が専門で、許認可は必ずしも専門と言えない場合が多いと思います。 同様に入管業務や風俗営業許可が専門のF行政書士に建設業許可・産廃許可のことを聞いても、細かいことは分かりません。 建設業許可・産廃許可を専門にしているG行政書士に相談すべきです。 B医師もD税理士E社労士F行政書士も素人の方よりは詳しいですが、その分野のプロではありません。 当方は、行政書士以外の業務を一切しておりませんが。F行政書士が行っている入管業務や風俗営業許可のことを聞かれましても、素人に毛の生えた程度のことしかお答え出来ません。 建設業許可や産廃許可、その前提としての許認可企業の会社設立については専門ですので、何なりとお気軽にご相談下さい。 山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸 【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】 <各種許認可> <相続等の民事法務>
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.20 01:52:31
コメント(0) | コメントを書く
[行政書士] カテゴリの最新記事
|
|