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カテゴリ:他士業等
40年前に中央大学法学部に入学した当時の私の感想。全くの私見ですが、知名度や収入等を総合的に評価すると。弁護士を100とすると、司法書士20、行政書士5以下。 現在、弁護士60、司法書士40、行政書士20ぐらいでしょうか?。40年も経っているので当然ですが。ぞれぞれに価値が随分変わったと思います。 私はいくつかの公務員試験には受かっていたので、任官していれば、裁判所事務官、書記官や登記官等から簡裁判事や司法書士ぐらいにはなれたでしょうが・・・。当時(今も?)の中央大学は法曹(裁判官・検事・弁護士)至上主義でした。 私も、ご多分にもれず、旧司法試験を受けて法曹になるつもりで中央大学に入学したので、裁判所事務官、書記官、登記官、簡裁判事、司法書士では、当時は満足出来なかったのですが(今となっては、いずれも魅力があります。後悔先に立たず・・・。) 弁護士60、司法書士40、行政書士20。この差も、本来はもっとないのかも知れません。 私の場合は、大学時代の友人は大半は弁護士で、親族にも何人かおりますが。 一般の人どころか、弁護士以外の他士業の人の中にも、未だに弁護士は一流資格、自分は三流資格等というような発言をしている「法曹信仰者」を偶にお見かけしますが。 当の弁護士達にとっては、「法曹信仰」等、前世紀の遺物、死語と思っているようし、実際にそうなのでしょうが。時代が変わっても、自分の価値観はナカナカ代えられないのかもしれません。若しくは、弁護士過疎地域で、未だに弁護士は雲上人なのかも知れませんが。 社労士は社会保険、行政書士は許認可、税理士は税務というように、それぞれがそれぞれの分野の専門家で、弁護士は訴訟の専門家に過ぎません。社保・許認可・税務については、通常、全くの門外漢です。過大評価されて迷惑なのは、寧ろ、弁護士の方でかもしれません。 よろしかったら、クリックよろしくお願いします!。 ↓ ↓ ↓ 山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸 電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383 【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】 <営業許可> <法人設立> <相続・離婚>
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Last updated
2014.09.23 03:11:31
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