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カテゴリ:他士業等
周辺の行政書士さんや社労士さんで、息子さん(卑属)が公認会計士という方が何人かいます。行政書士さん、社労士さんの親御さん(尊属)は、士業ではなかったようです。 私の配偶者の場合は、尊属に司法書士・調査士、同世代で会計士・弁護士。私の場合は尊属に士業はいません。私が行政書士(他に裁判所事務官内定辞退等)。卑属に会計士・弁護士がおります。 尊属が士業でない場合、イキナリ会計士・弁護士になるのは難しく、次の世代というパターンが多いようです。 つまり、初代が士業でない場合、2代目が行政書士・社労士・税理士・司法書士等で、3代目で公認会計士・弁護士というパターンが、現在の私の周辺では大半です(大学時代は弁護士の息子は多数いましたが。) 公認会計士・弁護士は、今でも難関であることは間違いないですが、私が学生だった昭和50年代の会計士・弁護士とは、イメージが変わったように思います。都会と田舎でも希少性に相当差があるようです。 私は、偶々今から十数年前の開業でしたので。一家を養い、住宅ローンも払い終え、数年前からライオンズクラブに入会し奉仕活動にも精を出してますが。 これからの行政書士で開業して同じことが出来たら、経営の天才は大袈裟にしても、経営のプロと言えるでしょうね。何しろ、公認会計士・弁護士も上位で合格しないと、就職先すらままならないのが実情のようですから。 自身や配偶者の尊属卑属等とは冠婚葬祭等で会うことはありますが。いずれも湘南横浜地区ではないこともあって、業務提携関係にはありません。 金ナシ、コネなし、地盤ナシでの開業でした。 私を反面教師にしたのでしょうか?!。私の卑属は皆優秀で、良かったと安堵しております。
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Last updated
2015.03.14 00:26:44
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