|
|
|
2015.03.15
カテゴリ：経営（者）
 １取扱業務を絞り、２パートバイトを使わず身内数名で経営している、３都会の、４開業歴１０年強の、５専業行政書士事務所。 これが最適な事務所と申しました。敷衍しますと。 １． 何でも引き受ける事務所は、全てに中途半端な可能性があります。 ２． パートバイトは言われたことを無難にこなすのがＭＡＸです。そもそも極めて安い時給や月給で雇われているに過ぎないので、多くのことを期待出来ません。一方で、１人事務所は、マンパワーの点で無理があります。 ３＆５ 田舎の事務所は、行政書士専業で経営がなりたつ程、仕事はないそうです。 ４． 開業歴２０年、３０年と実績を誇っても。申請方法がこの１０年前後で全て電子化しました（電子申請、電子申告、電子定款等）。２０年前、３０年前の実績は却ってマイナスな場合も多いです。 ６． なお、逆に２・３人の家族経営の事務所で関与出来る会社の数は、ぜいぜい１００～１５０社、一人５０社ぐらいまでです。２・３人しかいないのに２００も３００も関与先会社があるのは問題です。
よろしかったら、クリックよろしくお願いします！。 ↓ ↓ ↓
山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸 電話０４６６－８８－７１９４ FAX０４６６－４７－８３８３ http://samurai-search.sigyo.net/detail/yamazaki-gyousei.html
 【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】 ＜営業許可＞ ＜法人設立＞ ＜相続・離婚＞
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.03.15 16:34:04
コメント(0) | コメントを書く
[経営（者）] カテゴリの最新記事
|
|
