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カテゴリ:経営(者)
行政書士事務所の規模ですが、大半は1人事務所です。建設業関係では社労業務と兼業で50人規模が全国最大のようです。神奈川では10人位が最大のようです。10人・50人と言っても殆どが極めて低廉な給与で雇用されているパートバイトさんです。行政書士事務所だけでなく他士業の事務所も大同小異です。
行政書士事務所は90%以上は1人事務所だと思います。家族は事務所以外で働いて固定給を確保しているようです。 士業事務所は、法人と言っても夫婦または親子2人というところが大半です。所長1人・アルバイト3人の事務所よりは、家族2人で経営している事務所の方が一般的には密度は濃いでしょうね。 監査法人では7~8千人規模のものがありますが。退職後は自宅で税理士事務所と言うパターンが多いようです。 基本的には、士業事務所は1人事務所です。所長プラスその他に過ぎず大手事務所というのは存在しません。 「事務所のNO2を行かせてます」と言って所長が来ない事務所に依頼するのを断った経営者は見込みがあると思います。 「大事務所なので所長はこれないのでNO2が来ているんだ」と満足している会社の業績は、概ね、・・・・・・・ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.28 00:53:24
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