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2015.10.25
カテゴリ：経営（者）
儲かっている事務所や大きい事務所と、お客様にとって良い事務所とは必ずしも一致しません。 「『〇〇県で一番大きいから』、『地元でスタッフの数が一番多いから』選んだのですが、アテがはずれました」という話をよく聞きます。 確かに、事務所を決める時、そういう基準で決めるのが一番簡単ですね。しかし、何故、大きく出来たのでしょうか？。 安い労働力を確保して、高い報酬を得ているからという場合も多いでしょうね。全てが全てとは申しませんが。残念ながらそういう事務所が多いのが実情です。 弊所は、建設業許可・経審・入札参加資格申請が専門ですが。建設業許可や経審をある程度、お分かりになっている税理士事務所からお客様をご紹介頂くことが多いです。 税務にたけている優秀な税理士事務所は本業で忙しいので、専門ではない建設業許可や経審には関りません。 専門でもないのに経審や入札参加資格申請に関わって入札に参加出来なかった等の不利益を与えてしまったら、数千万円・数億円の賠償請求をされます。（私が、仮に、逆に税理士だったら、中途半端に経審や入札参加資格申請には、絶対に関わらないと思います。） 建設業許可・経審をある程度お分かりになっている会社様は、単なる事務所の規模や資格の数というような安易なもので選択せず、建設業許可・経審に強い行政書士事務所を口コミと最終的には自分の目と耳で選んでいらっしゃいます。 （行政書士に限ったことではないですが）。行政書士の作る書類は、素人に毛が生えたような者でも作るだけなら作れるものもあります。そういう書類は誰が作っているか知りませんが・・・。建前上、会社が作ったことになっていますので、間違いだらけでも、致命的な間違いでない限り受理されます。不利益を受けるのはその会社で、誰に迷惑をかけている訳ではありませんので。 建設業許可制度は、誰でも閲覧可能ですので、毎日、閲覧所で不特定多数の目に晒されています。素人や素人に毛が生えたような者が作成した書類が、不特定多数の者に晒される経済的損失ははかりしれないものがあります。 伸びてる建設会社は、上記のようなことはお分かりなので、税理士も行政書士もそれぞれ優秀な事務所を使ってます。 決算書は経審の概要は分かっている税理士事務所に依頼してます（経審の概要をご存じの税理士事務所は極めて稀です）。 建設業許可内容・分析・決算変更・経審申請書、入札参加資格申請も専門の行政書士事務所によって高い水準の作成や対応がなされています。（ゼネコンクラスになりましたら、社内に専門のスタッフを抱えてますが）。 弊所は建設業許可・経審を専門にしている行政書士が見て手本にしたいと思われる書類を作成するように心がけています。 私はお客様により経済的利益を与えられる優秀な行政書士事務所としたいと思ってますが。安い労働力を確保して、高い報酬を得て金儲けが上手い事務所にしたいとは思っていません。
よろしかったら、クリックよろしくお願いします！。 ↓ ↓ ↓ 山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸 電話０４６６－８８－７１９４ FAX０４６６－４７－８３８３ http://homepage2.nifty.com/0466887194/
 【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】 ＜営業許可＞ ＜法人設立＞ ＜相続・＞
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Last updated
2015.10.25 15:25:35
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