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カテゴリ:行政書士
諸外国の事情について詳しい訳ではありませんが。この国では裁判は弁護士、税務は税理士、会計監査は会計士、許認可は行政書士などと細かく分かれています。 ところが、裁判は弁護士、税務は税理士ぐらいはどなたでもご存じだと思いますが。この質問は誰に聞いたら良いか分からないことも多いと思います。 私は、たまたま、士業をしてますのである程度は分かりますが。本来は、弁護士、税理士等に聞く専門外の内容について、質問されることは偶にはあります。これは、私に限らず、士業をしていれば、誰にでもあることだと思いますが。 その際に、事実を確認して、それは弁護士業務なので、それは税理士業務なのでと、それぞれの問合せ機関を案内するか、知人の専門家を紹介させて頂くことはあります。 弁護士や税理士等でないのに、弁護士業務や税理士業務等をやるつもりはありませし、そもそも、時間も能力もありません。 行政書士業務の中で弊所が主に扱っているのは、建設業関連の営業許可です。と申しましても、建設業許可・経審・入札参加・産廃許可・宅建業免許・建築士事務所等、多くの分野があります。 行政書士の主要業務である、在留資格や社交飲食業等の営業許可は扱っていません。 ところで、許可の欠格事由として、破産や刑事罰があり、破産法や刑罰論、刑事訴訟の概要位は、許認可を扱う行政書士としては、必須の知識だと私は考えてます。 よろしかったら、クリックよろしくお願いします!。 ↓ ↓ ↓ 山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸 電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383 http://homepage2.nifty.com/0466887194/
【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】 <営業許可> <法人設立> <相続・>
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Last updated
2016.07.07 08:29:05
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