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カテゴリ:ライオンズクラブ
30代前半で、家庭をもちました。当時は専修学校で専任教員をしていました。ツレアイは20代後半、彼女の父親は50代後半。当時、会社経営の傍ら、ライオンズクラブ(以下LC)の会長もしてました。 その後、私は40代後半で法律会計専門学校の教員を辞め、行政書士事務所を開業。更に時が流れ、私も50代後半になり、仕事を依頼された会社の社長やその会社の顧問税理士さんに誘われて、あまり深く考えることなくLCに入会しました。 ツレアイは、私がLCに入会すること自体は自分の父親も入っていたためか反対ではなく、寧ろ、賛成でした。 妻「入会するのはいいけど、入会したからにはスグ辞めないで、3年は続けてね。」 私「正直、何しているところか、まだ、よく分かっていないんだよね。」 妻「父を見てると、休みごとにゴルフに行って、例会のあとは高級クラブに行ってお酒を飲んでいる印象しかないけど・・・。 それは冗談として、地元で名の知れた経営者の方々や先生方が入っていらっしゃるのだから。入る意味はあるのじゃないかしら。私は大人の塾みたいなものだと思っているけど。」 ということで入会したのですが。入会2年半で、実は所属クラブ会長より偉い?神奈川県山梨県全体の地区役員というのを良く分からず引受けてしまい、同時に2年後は所属クラブ会長を引き受けることが約束されている!?第2副会長というのを受けてしまいました。 昨年1年は、第1副会長として、時として会長代行を勤め、今年の7月に正式に会長に就任したのですが。会長になる前の初の大仕事?は、クラブ3役・5役、各委員会正副委員長任命。 一介の代書屋が、国会議員・開業医・弁護士・税理士法人代表・中堅企業オーナー社長・代々の地主の家柄という方々、謂わば地元で名士とされている方々に、役をお願いする訳ですから・・・。皆様、「山崎先生から頼まれたら、断れないな~」と言って、快く!引き受けて下さいました。感謝の念に堪えません。 自分のクラブの行事はモチロン、近隣の他クラブの行事、市の行事に来賓や協賛者代表として出席(市長様とも頻繁にお会いします)、県知事様ご隣席の行事にクラブ代表として出席することもあります。地元誌や地元TVの取材を受けることもあります。仕事の時間は相当取られ、出費もそれなりに。 しかし、近年の傾向として。LCの会員は増加傾向。LCは元々はアメリカで発足し100年以上も続いてる世界最大のNGO団体です。 私自身は、会長を経験させて頂いて、良かったと思っています。看板を掲げて仕事をさせて頂いている以上、利益還元と言う意味で、世界最大のボランティア団体であるLCに入り、社会に奉仕するのは士業の責務の1つとも言えるのかもしれません。 会を運営していく上で、会のTOPである会長という存在は不可欠ですが。行政書士でLCの会長をしている人と言えば、大手事務所の2代目や多額の不労所得のある地主さん達ぐらいで。 小職のように、地縁血縁のない土地で、金ナシ・コネナシ・経験ナシで開業し、行政書士の収入だけで生計を立てている専業行政書士など、少なくとも神奈川会3千人の中で聞いたことがありません。全国的にも珍しいかもしれません。 行政書士の知名度や地位向上のためにも、2人目・3人目・・・・・の方が出て来ることを期待しています。 よろしかったら、クリックよろしくお願いします!。 山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸 電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383 http://homepage2.nifty.com/0466887194/
【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】 <営業許可> <法人設立> <相続>
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Last updated
2017.11.03 03:55:51
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