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カテゴリ:経営(者)
行政書士の仕事は、在留資格・社交飲食業(ナイトクラブ等)・運輸自動車・後見・建設などに細かく分かれていて、どれも非常に専門性の高い業務です。 弊所は公共工事の入札に参加するための前提である経営事項審査(経審)や、さらにその前提である建設業許可が専門ですが。 経審や建設業許可を(行政書士登録していない税理士等に陰で手伝ってもらいながら)自社で対応したと自己満足している会社が割とあります。 大工さんに頼まないで自分で自宅を建てたと自慢してる人と似ているなと感じます。素人は所詮、掘立小屋に毛の生えたか生えない程度のものしか通常作れないと思います。私なら、犬小屋も作れませんが。 素人の経審や建設業許可は、大工仕事に例えていうなら、その程度の出来栄えです。穴だらけなので、まともなP点やY点を取れている会社は皆無に等しいです。 もっというと、建設業許可より前の会社設立での機関設計なども建設業許可や経審が専門の行政書士と相談しないと無理です。 建設会社のような将来許認可を取ることが予定されている会社は、建設業関係が専門の行政書士に定款作成から依頼しない限り、まともな会社は作れません。 何事もそうですが。会社設立・建設業許可・経審、プロ中のプロに依頼し、ご自身は、本業である工事の施工や会社経営に専念するのが、本来の有るべき姿だというのはいうまでもないことで。 まともな経営者は、みんなそうしてます。泥船にいつまでも乗っていると、最悪、沈没ということにもなりかねません。この手の会社には獅子身中の虫がいることが多いです。食い散らかされないようにお気をつけ下さいませ、社長様。最終的には全てCEOである貴方の責任です。 よろしかったら、クリックよろしくお願いします!。 行政書士・山崎行政法務事務所・代表・山崎正幸 電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383 http://homepage2.nifty.com/0466887194/
【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】 <営業許可> <法人設立> <相続>
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Last updated
2018.03.10 00:40:14
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