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カテゴリ:その他諸々
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公認会計士さんだけあって、ナカナカ鋭い分析ですね。社長が高級車に乗っているからと言って、儲かっているとは限りませんね。 建設会社や医療法人は財務諸表を県庁等で閲覧出来ますが。その他は大手法人でもない限り、財務諸表を公開するということはありませんので。 自分に置き換えて考えてみるに。確かに、仕事用の車はBMWですが。最新モデルを次々乗り換えているということはありません。 よく、「LCに入ったら、どれ位の費用がかかるんですか?」とか「会長って凄いお金がかかるんでしょ?」と聞かれますが。 LC会員の中には、ボランティア活動や寄付に4桁のお金を毎年使う経営者もいますが。そういう人は、お金と時間があり余っている人で例外的な存在です。通常、クラブ会長で3桁ぐらいでしょうか。逆に、入会してるだけで、殆ど欠席という人もいますが。そういうケースでも年間2桁(数十万円)はかかります。 ですから、そういう団体に加入しているということは、それなりの信用にはなるのでしょうが。社長がLCやRCに入っている会社で、経営破綻する会社もありますので。絶対的な指針ではありません。 特に士業は、ごく一部の人を除いて、「板子一枚下は疑獄」ですから。小職も小規模共済等は一応入ってはいますが、気休め程度のものです。 士業に憧れる人は多いですが。隣の芝生だと思います。尤も、小職はアラ還ですので、40代に士業の開業の決断をしていなければ、今は現業的な仕事をしているか。時間を切り売りして講師業をしているかだったと思いますので。士業であることには後悔はありません。寧ろ、感謝してます。 卑属や姻族に公認会計士・弁護士など「行政書士になる資格を有する者」は、形式上は何人かいますが。 事業承継をふまえた合同事務所や法人化を現実的に考えるならば、赤の他人である建設業系許認可専門の行政書士専業者と一緒にやりたいと考えています。 実際、優秀な公認会計士・税理士事務所は経審や建設業許可は本業の片手間に出来る程、生易しいものでないことはよく御存じなので、建設系許認可専門の行政書士専業事務所に外注しています。 弊所も何ヶ所かそういう事務所からお仕事の紹介を受けて、逆にお客様を紹介させて頂いております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.08 02:52:41
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