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テーマ:本のある暮らし(3190)
カテゴリ:本
おととい 本屋でぼーっと 本を眺めてましたら
子どものコーナーで 講談社の青い鳥文庫に「あさきゆめみし」があるのを発見 ちょっとびっくり~ だって・・青い鳥文庫って小学生向けでしょ。 いくら表紙が 大和和紀のイラストだからって あんたわかるの~?! って思うんだけど・・ いや、早熟な方がいるのは知ってますが・・それにしても^^; ぱらぱらっとめくると 3巻で 須磨に頭の中将が訪ねてくるところ、 「さとりすぎて つまらん・・か?!」なんて 台詞が目に付きました 私なんかは おもわず 春野源氏を思い出して^^; きゃーですが 小学生が 「光の君様 すてき~」とか思うかなあ~ まあ いいんですが その棚の左手にずーっといくと 高校生の参考書コーナー 源氏物語解説本というか 古文の参考書がありました これまた ぱらぱら~と見てみますと 古文が書いてあって、 オレンジの字で文法の解説がびっちり。 下のほうに 現代語訳や 解説がついてるのですが これまた・・つまらん!! こんなのやだーって 私が 高校生なら絶対思うわ~ 学校や予備校で古文の勉強って こんな風にしてるの? 私自身は 古文の文法もやってテストもあったと思うけど どんなふうに覚えたのか、覚えてないんですよね・・ わりに楽しかった記憶があるのですが・・ ま、高校生が 青い鳥文庫と漫画で「あさきゆめみし」 を読めばいいんんだね?!ちがうか^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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