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カテゴリ:ミュージカル・演劇
9月のはじめの平日、昼の公演の春野さんのコンサート
に行きました。 「男と女」というタイトルにあったように オープニングは 映画の「男と女」の歌を 男声パートを録音で、女声パートを生で歌ってました。 ちょっと不思議な感じがしましたね~^^ 最初の方は ポップスを数曲、20年代風のスーツで。 「タイム・アフター・タイム」は ちょっとしたステップを踏みながら歌ってます。 そのスカート姿の足元になぜか目が釘付けになってしまいました なんでだろーと思いながらも 目が離せなかったのですが 後で ゲストの大澄賢也さんが 「普通はもっと適当に踊るステップも ものすごく一生懸命やってる(笑) あの振り 好きなんだよね?」といってて ものすごく納得。 おもしろい人だなあ・・としみじみ。 で 全体を通して 私が好きだな、さすがだなと思ったのは やはりミュージカルの歌の部分です。 来年上演予定の「ファニーガール」から数曲ありましたが とってもよくて、ワクワク感が高まりました (チケットも取れたし♪) そして 圧巻は「エリザベート」の「最後のダンス」。 体温2度は上がったな・・という感じ。 さすが。よかった!! 「またやりたいです」なんて言ってましたが 何を?というか どちらを?(笑)と心の中で思いながら^^; そうそう。ゲストもよかったんですよ。 ゲストダンサーは 大澄賢也さん。 お名前は知ってるけれど、 それは かつて、大昔「ケンヤく~ん」と言われて 女主人を支えて踊るみたいな(^^;立場で テレビで踊ってたイメージ。 ホント、 いつまでもそんなイメージを持っててスミマセン!! ですよ。 切れのあるダンス、かっこいい。 タンゴを2曲踊ってましたが、 この時は春野さんよりつい賢也さんの方を 見てしまいました。 気が利いて、おしゃべりも上手。 客席を盛り上げて、春野さんを盛り立てて。 で 自分も見事にきっちり見せて。プロ~ ゲストミュージシャンは ヴァイオリンの古沢巌さん。 大阪ではこの日だけだったようで、ラッキー!でした。 私、古沢巌さんも大好きなので! クラッシク音楽の人ですがジプシー音楽、ジプシーヴァイオリンで 知られています。 音がカッコイイ。 CDでしか聴いたことがなかったのですが 思いがけないところで 生の音を楽しめてお得!^^; ま、ミーハーオバのつぼをついてるな、と。 最初は 梅田芸劇のような大ホールで一人で歌だけって どうかな~と ファンとしてはあるまじきことを^^; 実は思ったりもしてたのですが やはり ミュージカルの歌やダンスは映えるしうまい。 あんまり女っぽくしない方がいいかなーとは感じたけれど 模索中、というところかしら。 そう・・頭にあんまり飾りをつけない方がいいと思いました・・ (失礼!!) これから持ち歌も、レパートリーももっと増えて コンサートが続いていきますように (・・もっと狭いホールでで聴いてみたいケド) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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