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カテゴリ:まるの独り言
私のエサ場の一つに、最近新しいエサやりさんが現れたようです。
私が、エサやりに行くと2日に1度の割合で大量のポリポリやフライドポテトが蒔き散らしてあります。 その方を見かけた事は、まだありません。 なので、必然的にその方も私を見た事ないはずです。 野良猫さんに、エサをあげてくれるのは大歓迎 お腹を空かした猫に、何か食べ物を。。。と思う優しい気持ちは嬉しくなります。 私以外にも、猫達を案じてくれている人の存在は心強いです。 ですが、その方のエサのやり方は間違っていると思います。 どう考えても、食べきれないであろう大量のエサを路上やビルの隙間に放置するなんて。。。 雨の日に、残った大量のポリポリは。。。もはや原型をとどめていません。 モロモロ。。。ドロドロ。。。デロデロ。。。 そんなエサは、いくら野良猫さんと言えども口にはしないのです。 ボアボアに膨れ上がって、もろくなったポリポリの山は。。。掃除するにも一苦労(泣) やりっぱなしだと、迷惑をかけてしまう人が必ず出てきます。 近隣住民や店舗さんに迷惑をかけてしまったら、猫達が標的になるんだから。。。 私は、決してエサやりのエキスパートではありません。 動物愛護団体の方に教えていただいたり、ネットなんかで少しづつ学んで今日に至ります。 エサやりを始めた頃は、猫達の空腹を満たす事だけが目的でした。 でも今は、後片付けはもちろん猫が荒らした生ゴミやタバコの吸い殻、空き缶まで拾っています。 私だって、どこぞのオッサンが吸ったタバコの吸い殻なんか拾いたくないですよ~ ですが、猫達の為です。 エサやりを続けるには、猫達を守る存在でなければならないと思っています。 猫達が迷惑の対象とみなされて、駆除やエサやり全面禁止令が出てしまったら本末転倒です。 道路の掃除までは、していただかなくても良いのですが、与える分量や場所、最低限のマナーを考慮していただきたいものです。 余談ですが、以前エサやりをしていたオバサンが近隣の方に文句を言われて。。。 オバサンに、SOSを求められて話し合いの場に出た事があります。 オジサン達に詰め寄られたオバサンが、突然逆ギレ。 何を思ったのか。。。 「じゃ、猫を全部処分したらええやん!保健所に連れて行きますから!」と。 処分って。。。 そんな言葉を簡単に口に出すなよぉ~(ーー||)イライラ 思わずオバサンに、「オバハンの猫ちゃうやろーが!」と、味方のはずの私が怒ってしまいました(苦笑) ちなみに、そのエサ場。。。近隣の方と後片付けと掃除の徹底、私の自己負担での不妊手術の約束をして私が引き継いでいます。 まだ不妊手術は9匹中2匹だけしか済んでませんが、後片付けと掃除を毎日徹底していますので今現在はトラブルなしです。 その自己中オバサンは、猫達と以後ノータッチという事になったのですが。。。 たまにコッソリとエサをあげてるようです(笑) 私を見かけるとコソコソ逃げて行きます。 猫達も懐いてるし、逃げなくてもいいのに。。。 オバサンも本当に猫が好きなんでしょうね(^^) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月24日 19時09分10秒
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