まるの猫魂～ええかっこしいの地域猫活動～

昨日に続き、クローゼットネタもう一丁。

私のクローゼットには、毛皮を使った洋服がいっぱい入ってます。

キツネ、アライグマ、ウサギ、ミンク、チンチラ。。。

動物達が私のクローゼットを見たら、間違いなく『殺戮の館』だと思うでしょう。

これを人間に置き換えてみると。。。

クローゼットに、白人や黒人、黄色人種の皮がどっさり 。。。

(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

異常者でしかありませんよね。



毎シーズン、好きなブランドのお洋服を、何も知らずにパカパカ買ってました。

(￣x￣;)

特に好きだったブランド『DOLCE & GABBANA』と『DSQUARED2』

本当に素敵なお洋服ばかりですが、昨年から買うのをやめました。

なぜなら。。。コレクションでは、必ずといっていほどフサフサの毛皮のついた洋服が出てくるのです。

動物好きといいながら、上記のように自分が着てる洋服に引っ付けられている毛皮に関して全く疑問に思っていませんでした。

とんだバカ女です。

毛皮の引っ付いた洋服を着て、猫さん達の配食に回ってたなんて滑稽ですよね。

本当に、恥ずかしい事してました。

さよなら～『DOLCE & GABBANA』

さよなら～『DSQUARED2』

もう二度と買う事はないでしょう。



そう言えば。。。昔、神田うのが「動物愛護は過去のもの、リアルファーが新しいファッション」って時代錯誤な公言して、ブリジット・バルドーに抗議文を送りつけられた事があったっけ？

（神田うのサイドはガン無視を決め込んで、いまだに毛皮のコートを着続けてるんだって。）

地球温暖化で大気の温度も上がってるんだし、はりきって毛皮着る必要もないと思うんだけど。

どうなんだろう。

抗議されながらも無視を決め込んで毛皮を着続けるには、結構な図太さが必要と思われる訳で。。。

そんな図太い神経してるなら、心臓に毛が生えてるから毛皮は要らんだろう？



毛皮を着るのは、時代を読めない神田うのとはじめ人間ギャートルズ(古っ！）だけでいいんじゃないでしょうか？



『アニマルライツセンタージャパン』さんが、毛皮反対デモを行うそうです。（犬猫の毛皮も例外じゃないそうです！）

お時間のある方、ぜひご参加下さい。

詳しくはコチラ！

以下、転載です。


賛同者募集：毛皮返品キャンペーンに賛同してください！

この度、アニマルライツセンターでは、毛皮の製造販売をやめてもらえるよう企業に訴えるため「毛皮返品キャンペーン」を行うこととなりました。
今日までにアニマルライツセンターにお送りくださいました不用の毛皮製品を、各メーカー等に抗議文を同封して返品するというキャンペーンです。
（一部の毛皮はデモ等で使用させていただいております）

そこで、より多くの方々が毛皮の製造販売に反対しているということをアピールするために抗議文の署名欄にアニマルライツセンターのほか、賛同者さまのお名前を記載させていただきたいと考えております。

こちらのキャンペーンの趣旨にご賛同くださいます個人の方、企業、団体さまがいらっしゃいましたら
下記フォームから

http://www.no-fur.org/action/2009_01.html

賛同をお願いします。

また、お預かり致しました、ご氏名、企業名、団体名などは、キャンペーンで使用する抗議文のみに使用させていただくもので、ネット上などでは一切公表いたしませんのでご安心ください。

是非、毛皮生産の残酷性を訴えるために、このキャンペーンにご賛同いただき、今後ともアニマルライツセンターをご支援くださいますよう、お願い申しあげます。


－毛皮の生産方法-

飼育の場合：　繁殖させられた動物たちは、身動きの取れない檻で水と餌だけ与えられます。
檻は平らな床や屋根などなく、雨風や暑さ寒さを防ぐことはできません。
そのために多くの動物は異常行動を起こします。また、病気や怪我をしても治療されることはありません。
生後６ヵ月程度になると、毛皮をとるために生皮を剥がします。このときに麻酔などは一切使われず
棒で殴る、首を踏みつける、電気を流す、ときには生きたまま生皮を剥がされます。

野生の場合：　多くの野生動物はトラバサミという強力なスプリングを持つ踏み罠で罠にかかります。
トラバサミにかかった動物は、飢えや乾き砕かれた骨の痛みなど恐怖の中、数日間もじわじわと苦しみながら息絶えていきます。たとえ、その場で死ななくても毛皮業者に殺されるのを待つだけです。
水中で罠にかかったビーバーなどは溺死したり、どうにか生き抜こうとする動物は自分の足を食いちぎって逃げるものもいます。しかし、多くの動物はその後死亡しています。
毛皮に利用できない動物がかかった場合「ゴミ」「クズ」などと呼ばれ、治療されることなくその場に放置されます。

毛皮にされる動物には、キツネ、タヌキ、ミンク、アザラシ、ビーバー、オオカミ、オオヤマネコ、テン、オコッサ、アライグマ（ラクーンドック）、ウサギ、その他多くの動物、また犬や猫も毛皮のために犠牲になっています。


■Animal Rights Center Japan
http://arcj.info/
東京都大田区大森北4-18-13第2伊藤ビル201
郵便振替　00110-7-127583





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